2011年6月6日月曜日
ポールアーデン PLAY JOB
サンクチュアリ出版かなあ、と思ったら、やっぱりサンクチュアリ出版だった。
出版社を考えなくても手にとっている感覚があるのは、ブランディングだ。
紙がちょっと厚くて手に取るとしっくりとハマる感じ。
装丁も古い本を模しているから、表面がわざとザラついていたりする。
立ち読みでも、図書館でも手にとって読んだほうが触覚も楽しめて色々と感じ入れる本。
テーマはplay job 仕事楽しんでる?
仕事楽しんでる?
仕事で遊ぶには、どういった覚悟が必要で、どういった振る舞いをしたら良いか。
よりリスキーな人間になれ!と説いている詩集、写真集の 中間みたいな 本
本の中身も、アイディアたっぷりだと思うが、
出す出版社も、本一冊に対して http://www.sanctuarybooks.jp/playjob/
サイトを作っている丁寧さ
たぶん購入したのが、渋谷スクランブル交差点にあるQフロントビル7階 ツタヤ 渋谷店
エレベーターをでて、すぐにサンクチュアリ出版の本は棚が組まれていたように思う。
本に対してここまでぎっちりと嫌味なく細かい仕事をするのは、とても重要なことだと認識した本だった。
特に働き方に関する本だから、どれだけ丁寧な仕事が大事か、
その為にはどれだけ仕事を楽しんでいるか?
そんなことを感じた本だ。
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