「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
飛ばし飛ばし読んでいたが、ようやく通読し終えた。
美崎さんに2009年にお会いすることができた事が自分にとって凄く財産になっている。
自分にとってのブースターとなる人間の一人だった。
弾子飼さんのブログで紹介されていたときは鳥肌ものだった
ノート術の本
その根本概念は、ノートは忘れる為に取るものだ!
母艦ノート
メモノート
スケジュールノート
三冊のノートを使っている、仕事ができるひとのノートの取り方を公開している。
メモノート、これは捨てがちだが、美崎さんは取っておき、母艦ノートに貼り付けるそうだ。
そうすることで、状況などを思い出しやすくするとのこと。
母艦ノートがメインノートになり、ここにすべての事柄を時系列的に貼りつけていくとのこと
分野別に作ったとしたら何冊も持ち歩かなくてはならない。そして、思い出すとき、時系列的に
貼っておくことで、大体の目安がつき、発見しやすいとのことだ。
そして、一コンテンツ一見開きにするとのこと。何個も混ぜない。
そして、付箋を使うことで、検索性を高め、すぐに懸案事項に戻れるように設定しておく。
忘れがちな事が日付を入れると言う事だ。そうしないと検索ができなくなる。
これらのアイテムを使って、(メモ、アイディア、)予想 実行 結果 を一枚のノートに残しておく。
自分の仕事の成果がどうだったかをきちんと見えるようにしておく。わかるように色分けなどをしておくと便利だと書いてある。
スケジュールノートはタスク管理と、どうスケジューリングして、どのくらいの成果で実行できて
どのくらいできなかったかを見極める為に使うとのこと。
一番大事な肝の部分をこう管理している
ビジネス書は実行してこそ意味があると書かれている。なので、まずは母艦ノートで予想と実行と結果を書くことをしてみようと思う
一冊一つ身につければ十二分だ!!
さあ、ひとつ読み終えたからには、実行をしてみよう。
色々と振り返ると、それなりに2009年は人と会っていたなという事がわかってきた。
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