インヒズオウンサイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド
本をよむことがとても好きです。
本は投資であり、それを実行してこそ意味がある。
それはひとつの楽しみだと思います。
娯楽であり、純粋に想像力の働くままに動いていく人々を読んでいくというのも、ひとつの楽しみ方。
古典名著を読み、そこから叡智に触れるというのも楽しい。
いま自分が一番楽しい読み方は、回顧すること。
そろそろ90年代後半から2000年代半ばにかけての記憶が落ちかけていまして、
その時に書かれたコラム集をいま2010年の視点で読むと、面白いです。
ただただ、そこから何かを学ぼうというのではなく、
昔の写真を見て懐かしかったり、郷愁にひたったりする。
そんな感じの本の楽しみ方をしています。
これには、本と、自分の人生がマッチしなければ起きないのですが。
新作の勢いはなく、古典ほどの重厚感はないのですが、
同じ時代の同じ空気を吸ったひとならわかるよね。的な感覚がとても面白いです。
此の本からは、その雰囲気を存分に味わいつくせた。
2010年5月8日土曜日
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