小田嶋隆の本を取り敢えず殆ど読み終えた。
人はなぜ学歴にこだわるのか。 たぶん3回目位読んだ気がする。
立ち読み二回、図書館1回、 買ったことない本の方がきちんと読むのだなあ。
差別問題。日本人のなかでとてもメジャーな差別。加害者にも被害者にもなっている。
隠されるものであること。
嘲笑の対象になるもの。
ランク付けされることにも繋がる。
自分もこの病気に罹患してる。
学歴ラベルによって、価値が決まり、それで判断してしまっています。
そのなかに、自分がうまくラベリング出来なかった悔しさとかも滲んできてしまいます。
治せないものだと言う事はわかりました。
罹患しているのだから、放置していくわけにもいかず、上手いこと自分の目で見れる眼力を
つけなくちゃいけないな、という全うな結論に達しました。
病気にかかってしまったので、その伝染病の解決策は
全くかかっていなかった人から生まれてきてくれる
のを願うしかないのかもしれないです。
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