2010年5月12日水曜日

はじめて9条に関する本を読んだ

9条どうでしょう
内田樹と小田嶋隆に惹かれて読んだが、面白かった。

もう、確かにこれは本当に日本が敗戦したんだと言う事をことごとく思い出させてくれる本。
アメリカの為に作られて、それで、それがうまい具合に日本の現実と合わせたので、

で、日本はそれを見ないふりをしてきた。ようやく護憲派の言っている事が理解できた。
日本は戦後、戦争責任なにもしていないじゃないか。
国内で9条二項と自衛隊の矛盾を見ないようにしているのだから
それは正論だったんだなあ。

日本人はアメリカ人を怒らせることについては、極めて勤勉である。
考えたことなかったが、名言じゃないか。

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