2011年5月29日日曜日

masterpiece of Japanese picture book



The Cat Who Lived a Million Times(百万回生きた猫


There  were the cat who lived one millions times.
He lived one millions times and died one millions times.
When the cat died, his owner was sad deeply.
But the cat oneself was not sad never.
One time, He had fallen loved the white cat.
He had came to a head.
One day,the white cat had died.  
For the first time, the cat was cry deeply.
He never feel sad to die oneself. But he can feel sad at experience the death of a loved one. 
The cat was never, ever born again.


Happy end

英語訳されていなかったのですね。

http://site.sckoon.com/organicstyle/2010/06/22/eho/

This site translates the picture book.



王様や船乗り、手品師、どろぼう、おばあさん、ちいさいおんなのこに飼われていたねこ

ねこは飼い主のことが大嫌いだった。

飼い主は猫が死んで悲しむけど猫は全然悲しくない。

ねこは、だれのねこでもなく、のらねこになりました。

ねこは、立派なトラ猫だったので、とてももてました。

自分が大好きでたまらなかったのです。

でも振り向いてくれない白猫がいました。
どんなに百万回死んだんだぜと自慢しても振り向いてくれません。

悔しくって宙返りして自慢するのですが、そう、としかいってくれません。

自慢しかけて、そばにいていいかい。

ええ
と白猫は答えました。
そして二人のねこは一緒にいつもいました。
子猫もたくさん生まれ、自分よりも子猫がだいじになりました。

けっしてねこは百万回もとは言わなくなりました。

子猫も独立し、ふたりのねこは一生二人で生きていたいないたいなと言いました。


ある日、白いねこが動かなくなりました。

ねこははじめて泣きました。百万回泣きました。

夜も朝も昼も泣きました。

ある日、ねこは白いねこの隣で静かに動かなくなりました。

ねこはけっして生き返りませんでした。

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