立石剛さんの2010年の2月、ちょうど1年前にキャリアクレドセミナーがあったので
本のまとめに書いてみた
基本的に人脈本
どうやったら人脈を増やせるか?
それも友となり、厳しい時は助け合い、生きる上で友情を育みたい人間にどう出会えるか
人脈を 縦軸に共感性が高い(気があう) 横軸に必要性(生きる上で必要な相手)
本当の人脈って共感性が高くって必要性も高い人じゃない?って提案している本。
人からしか人は チャンスをもらえないし、上に上がるためには引き上げてくれる人が必要という
世の中の原則がある。
引き上げるためには、その人の夢を明確にしておかなくては駄目だ。それをきちんと発信すること
夢があるから、こいつにやらせてみようか と思ってくれる
引き上げてチャンスをくれる
その夢の見つけ方、夢マップの描き方 それが マインドマップだ
そこに書くのに制限はいらない、自由に描くのだ。その夢こそが あなたの夢なのだ。
成功哲学の一個だね。穿ってみてしまう。 でも、 やっぱり まわりで 単なるサラリーマンが本を出版したい
といって出した人も何人も出てきていたわけだ。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) の美崎栄一郎氏 や
20代の自分を取り戻す 理想のカラダのつくり方の阿部貴弘氏のように。
自分の夢かあ。 服の会社で、分析しながら なにが売れてるんだろう?どうしたら売れるんだろう?
とか ずっと考えていたい。。
あとは、旅行だ。 馬を走りまわしたい!
そんなこんな、みんなの自分の夢を馬鹿にしないでマインドマップに描きだしていくことが大事なんだよ。 と立石氏は説く。
引き上げてもらったり、コイツにこれ任せようというには、自分ブランディングが必要
そのへんは類書が沢山ある。 ブランドは制限せよ コイツはこれだという烙印こそがブランドなのだ
こうはんは実務に移っていく。
名刺の作り方 勉強会の開催の仕方 分科会の開催 そのへんはテクニックの部分で
読んでふーんと思う部分。
この本の肝は、 なんにせよ、 自分の夢をきちんと 自分 で 定義しろよ
そして それを 人にきちんと 伝えろよ だ。
自分の夢は 洋服、消費財で なんでこれが売れたのか ずっとその理由を考えて 議論して
答えをだして、再度 実験してみる。
もうひとつは、世界中の地域に友達を作り、 友達の家に泊まりながら 旅行すること
ふむ、恥ずかしいが、夢を明確にひとに伝えるって大事なことですね。
そんな夢を一緒に語れる仲間こそが、この頭のいい人脈の作り方で紹介されていた いい人脈と呼べるものなんだと思うんです。
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