2011年5月23日月曜日

血液型占いのブーム火付け人 故能見正比古氏

血液型で性格は変わるのか?R25


こちらの記事を読み故能見正比古氏を思い出しました。


血液型占いのブーム仕掛け人

とされている 能見正比古氏の本の後ろに載っている経歴を書きだしてみました。

能見正比古氏1925年大正14年生まれ 出生地 奉天 出身 金沢市出身 旧四高後 東京大学工学部卒
東京大学法学部中退 三木鶏郎文芸部から放送作家 総合雑誌編集長 百科事典編集長 出版社役員 フリーとなり
創作活動に専念 相撲や演劇の評論で活躍する一方 血液型研究の一人者





70年代、放送作家として彼が作った血液型占いブームは 四半世紀を超えて残っているわけです。

医者の出身でも科学者でもなく、放送作家 雑誌編集者 という人の心を捉えて、面白いネタを引っ張り出す仕事をしてこられた方だったわけですね。


当時のブームの状況はわからないのですが、放送作家として一流だったんでしょう。


息子の能見俊賢氏


1948年生まれ 東京出身 日本大学史学科卒 サンケイ新聞社をへて亡父のあと、血液型人間学研究所代表 

能見正比古氏の息子さんです。 かれも別に科学的な医学的な素養のある方ではないのですね。

親子二代にわたり、我々日本人を楽しませてもくれ、 いらつかせてもくれた能見親子は

今から思うと素晴らしいエンターテイナーだったと言わざるえない。

自分もずいぶんと血液型占いにハマって、恥ずかしながら血液型性格分類の研究者になりたい なんて思ってたりしてました。

もし、本気で血液型が性格を決定していたとしたら、それをきちんとできるまでに何ステップあるでしょう?



性格自体をきちんと定義しなくてはならない点 

いったいマイペースな性格てなんだ?

人間には根本的なプリインストールされている性格があり、 
遺伝子がきちんと性格を作っている事を説明しなくてはならない点 

人間は生まれ持っての性格が一生涯影響することをきちんと説明しなくてはならないこと

それに加えて、血液型が性格を決めている証拠を見つけなくてはならない点。 

血液型が性格にどう影響を与えているのか 因果関係を きちんと 調べなくてはならないこと

どうやって実験をするのか思いつかない。。。
なおかつ、政治的な問題。生まれながらにして違う血液型で性格が違うという点は差別にならないかを考えなくてはいけないでしょう。

けっこうハードですね。


一人のエンターテイナーが作った占いを25年も何度も盛り上げて使っているこの息の長さは脱帽します。


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