2011年5月29日日曜日

外国語を勉強しようとする時に身構える壁を壊す本



外国語の壁は理系思考で壊す 読了

なんで、理系出身の人のほうが、英語って上手いの?

単純に、平易な英語で、相手に理解されるように書くからです。

また論理的でなければなりません。筋が通ってなければ相手にされません。


文系の外国語勉強のように、細かいレトリックへ勉強時間を無駄に費やさないのですから。

なので、理系的な英語を勉強することは、論理的な文章を書くことの訓練になります。

多言語を一緒に学ぶと、英語の独自性が見えてきて、日本語の勉強になります。


英語を含め言語は、語集がある程度ないと意味が通じません。

その言葉は、英語圏は、接頭語、接尾語で増やしています。

ab- co- pre- 等々 

そうすると、造語も作れるようになります。

英語は、世界中のひとが使っている言葉なので、そんなに一言一言にこだわり過ぎないでいいです

それよりも、内容を論理的に、発見があり、輝かしいものにしていくほうが大事です。


tipsとしていまから120年位前に生まれた人々は、英語は敵性言語だったのでドイツ語のほうが

得意だったそうです。

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