一年以内に理想の自分で理想のパートナーを引き寄せる魔法のレッスン 読了
婚活コンサルタントの澤口珠子さんの本http://ameblo.jp/imageconsultant/
婚活に対するスクールも開講されていて、多くの生徒さんが参加されていました。
4/21日曜日に横浜葉山庵で出版記念パーティーがありました。
ここには170名もの参加者が集まり、
すごく盛況でした。
生徒さんたちも、すごくフレンドリーでお話ししていてとても楽しめる空間でした。
難点は170名もいると名刺交換するだけで時間が終わってしまうことです。二次会のほうが40名くらいの落ち着いた雰囲気で会話を楽しめました。
なので、じぶんの企画する場合、MAX40名くらいが、イベントとしてはよいのかと思います。
読んだ内容としては、
女性の視点から、男性の特性を理解してあげよう、それに合わせて行動して行こうという本です。
マインド コミュニケーション 外見
の三つから理想の自分になり理想のパートナーを引き寄せましょうという本です。
マインドについて
自分に自信がない人が多い。だからセルフイメージを高く持って。だからといってポジティブシンキングですべてを片付けるのではなく、自分の感情自体を受け入れましょうという内容です。
そして、大事なことはいまの環境はすべて自分が生きてきた結果そのもの、すべてのことを自分が引き起こしていると考えることです。これは、よく言われますが、こうしないと人間の弱さで言い訳をしてしまうのと、それ位人生というのは自分自身の大事なものなんだという事を言いたいのだと思いました。
理想化のワークショップは定番の
なりたい自分をビジュアル化する
理想の自分になるのに必要な行動をすべて書き出す
個人的にはやりたくないことを書き出していく
じぶんの良いところを書き出す
知ってはいてもなかなかやれないワークです。
理想の自分になりたければ、まずそのように行動して見る。身近な環境を整える、人間関係、行動を変えるなどを勧めてます。
自分に自信をつけるには、自分中心を勧めています。夏目漱石の自己本位に近い考え方かもしれない。
齋藤孝のいうように、自分の機嫌を自分できちんと取る
他人では無く、自分の人生を生きる
いまを生きる。とかく過去にとらわれたり、将来の不安に苛まれたりするけれど、いましか生きることはできないので、その自分に対して自分自身を最高に満足させてあげる行動、考えをすることを勧めてます。
こういったマインドを持つことが、自信を持つことにつながり、理想のパートナーに繋がるということです。
コミュニケーションについて
まず、実践へんとして、
最初にじぶんからお声がけをかける
決して壁の花にならないように
相手の名前を覚えて、何度も呼ぶ
名前を呼ばれれば信頼関係はぐっと上がります。
共通点を会話のなかで探していく
ミラーリング、ラポール、ペーシング
きちんと相手の目をみて心と耳で相手の話を聞く
このへんは営業テクニックと似ている感じです。
出版パーティーの日曜日に感じたのは、じぶんはももクロが好きなのですが、その話題になった時、やはり興奮気味にしゃべったりしたのですが、普通はバカじゃねえ、知らないよーで終わるところを、ここの生徒さんは、きちんとその話題から自分で広げられる部分に広げて行こうとする相手を会話で楽しくさせようとさせる部分がありました。
自分が知りたいことを質問するのでは無く、相手が話したがっていることについて質問できるようにならないとコミュニケーションは深まりません。
これが、ここの生徒さんちは実践できていてすごく心地よかったです。
これが女性向けに書かれた本だなと思うのは、一見わがままな女性はもてるという項です。男性は、役に立ちたい、褒められたい、認められたい
女性からお願いをされるとやはり嬉しいもので頑張って行動するものです。もちろんそのあとのお礼や態度が丁寧であることが大前提ですけれど。
またコミュニケーションの仕方で良く言われる男性の問題解決のためのコミュニケーションに、沿った形で質問や会話をして行きましょうというところは女性本だと思いました。
普通の男性向け本だと女性は会話に答えは求めてなくて共感を求めているのだから、聞いてあげるのが正解だ!とは同じ考えでも異性に沿った行動を取るように勧めています。
お互いの違いを認めて歩み寄ることが大事ということですね。
男性が会いたい女性は、性的魅力が高い女性だけど、一緒にいたい女性の共通点は、一緒にいて居心地がよい女性であること、
端的には自分を信頼してくれる女性とまとめています。
たしかにこんな女性だったら、長く付き合いたいと思います
男性向けだと、ありのままの自分を受け入れてくれるのは母親だけで、きちんと大人の対応をしていこうと書いているのですが、そのぶん、もしありのままの自分でいいよと言ってくれる女性がいたらモテるでしょうね。
この本で学んだことに、いただいたご縁は途切れさせないで、きちんとお礼メールを送る、新しいお誘いにはできる限り行って見る、主催者に挨拶をすること、キーパーソンと挨拶をすること
主催者のメンタリティは、きてくださった方が楽しんで欲しいので、不安だったら主催者のところに紹介をしてもらうようにすると良いというところです
これが自分ができなかったのは、パーティにあって酷いなと思った時、それを顔に出して行動してしまうところです。主催者へのギフトは楽しんでいる姿をませることという観点はもっていなかったので、いままでの行動を反省です。
外見について
男性は恋愛対象を決める時、10人の女性にあったら有りか無しかを決めて無しになったら有りになることはない
女性は10人の男性に会ったら有りか無しかになっても無しから有りに変わることもあるそうです。
ただ、男性の有りは10人中7名、女性の有りは1or2名
ここは初発見だったので、面白かったです。女性の判断基準は厳しいなあ。
あとは、金ウォームタイプか銀クールタイプかのパーソナルカラー診断
自分は銀と診断されました。
この辺はこの本ではあまり詳しくないので、個別に本を読んで勉強した方が良さそうです。
男性の一番の大好物、素肌 これはその通り! これを維持するのは生活全般が整っていないと作れないから大変だけど、努力でなんとかできる部分でもあるから、女性には頑張って欲しいと思った部分です!!!マジで素肌美人は男性はみんな好きだと思います。
あとは、アクセサリーの使い方やお財布だったり、服のコーディネイトの仕方だったりします。
この辺は、プロの人が書いた本を読んだ方が勉強になりそうです。
なんにせよ、外見で男性から落とされると復活の目は女性にはないので、女子力をあげたければ男性受けする方法をしりましょうという内容でした。
本自体は平易で、とくにじぶんのマインド、コミュニケーション分野のところは読む価値が大きかったです。
本人がこんなにレッスンのこと書いて良かったのだろうかという位書いているので、それを1300円で得られるのはすごくお得です。
女子には女子の苦労があるんだなというのをシミジミと感じた本でした。
婚活コンサルタントの澤口珠子さんの本http://ameblo.jp/imageconsultant/
婚活に対するスクールも開講されていて、多くの生徒さんが参加されていました。
4/21日曜日に横浜葉山庵で出版記念パーティーがありました。
ここには170名もの参加者が集まり、
すごく盛況でした。
生徒さんたちも、すごくフレンドリーでお話ししていてとても楽しめる空間でした。
難点は170名もいると名刺交換するだけで時間が終わってしまうことです。二次会のほうが40名くらいの落ち着いた雰囲気で会話を楽しめました。
なので、じぶんの企画する場合、MAX40名くらいが、イベントとしてはよいのかと思います。
読んだ内容としては、
女性の視点から、男性の特性を理解してあげよう、それに合わせて行動して行こうという本です。
マインド コミュニケーション 外見
の三つから理想の自分になり理想のパートナーを引き寄せましょうという本です。
マインドについて
自分に自信がない人が多い。だからセルフイメージを高く持って。だからといってポジティブシンキングですべてを片付けるのではなく、自分の感情自体を受け入れましょうという内容です。
そして、大事なことはいまの環境はすべて自分が生きてきた結果そのもの、すべてのことを自分が引き起こしていると考えることです。これは、よく言われますが、こうしないと人間の弱さで言い訳をしてしまうのと、それ位人生というのは自分自身の大事なものなんだという事を言いたいのだと思いました。
理想化のワークショップは定番の
なりたい自分をビジュアル化する
理想の自分になるのに必要な行動をすべて書き出す
個人的にはやりたくないことを書き出していく
じぶんの良いところを書き出す
知ってはいてもなかなかやれないワークです。
理想の自分になりたければ、まずそのように行動して見る。身近な環境を整える、人間関係、行動を変えるなどを勧めてます。
自分に自信をつけるには、自分中心を勧めています。夏目漱石の自己本位に近い考え方かもしれない。
齋藤孝のいうように、自分の機嫌を自分できちんと取る
他人では無く、自分の人生を生きる
いまを生きる。とかく過去にとらわれたり、将来の不安に苛まれたりするけれど、いましか生きることはできないので、その自分に対して自分自身を最高に満足させてあげる行動、考えをすることを勧めてます。
こういったマインドを持つことが、自信を持つことにつながり、理想のパートナーに繋がるということです。
コミュニケーションについて
まず、実践へんとして、
最初にじぶんからお声がけをかける
決して壁の花にならないように
相手の名前を覚えて、何度も呼ぶ
名前を呼ばれれば信頼関係はぐっと上がります。
共通点を会話のなかで探していく
ミラーリング、ラポール、ペーシング
きちんと相手の目をみて心と耳で相手の話を聞く
このへんは営業テクニックと似ている感じです。
出版パーティーの日曜日に感じたのは、じぶんはももクロが好きなのですが、その話題になった時、やはり興奮気味にしゃべったりしたのですが、普通はバカじゃねえ、知らないよーで終わるところを、ここの生徒さんは、きちんとその話題から自分で広げられる部分に広げて行こうとする相手を会話で楽しくさせようとさせる部分がありました。
自分が知りたいことを質問するのでは無く、相手が話したがっていることについて質問できるようにならないとコミュニケーションは深まりません。
これが、ここの生徒さんちは実践できていてすごく心地よかったです。
これが女性向けに書かれた本だなと思うのは、一見わがままな女性はもてるという項です。男性は、役に立ちたい、褒められたい、認められたい
女性からお願いをされるとやはり嬉しいもので頑張って行動するものです。もちろんそのあとのお礼や態度が丁寧であることが大前提ですけれど。
またコミュニケーションの仕方で良く言われる男性の問題解決のためのコミュニケーションに、沿った形で質問や会話をして行きましょうというところは女性本だと思いました。
普通の男性向け本だと女性は会話に答えは求めてなくて共感を求めているのだから、聞いてあげるのが正解だ!とは同じ考えでも異性に沿った行動を取るように勧めています。
お互いの違いを認めて歩み寄ることが大事ということですね。
男性が会いたい女性は、性的魅力が高い女性だけど、一緒にいたい女性の共通点は、一緒にいて居心地がよい女性であること、
端的には自分を信頼してくれる女性とまとめています。
たしかにこんな女性だったら、長く付き合いたいと思います
男性向けだと、ありのままの自分を受け入れてくれるのは母親だけで、きちんと大人の対応をしていこうと書いているのですが、そのぶん、もしありのままの自分でいいよと言ってくれる女性がいたらモテるでしょうね。
この本で学んだことに、いただいたご縁は途切れさせないで、きちんとお礼メールを送る、新しいお誘いにはできる限り行って見る、主催者に挨拶をすること、キーパーソンと挨拶をすること
主催者のメンタリティは、きてくださった方が楽しんで欲しいので、不安だったら主催者のところに紹介をしてもらうようにすると良いというところです
これが自分ができなかったのは、パーティにあって酷いなと思った時、それを顔に出して行動してしまうところです。主催者へのギフトは楽しんでいる姿をませることという観点はもっていなかったので、いままでの行動を反省です。
外見について
男性は恋愛対象を決める時、10人の女性にあったら有りか無しかを決めて無しになったら有りになることはない
女性は10人の男性に会ったら有りか無しかになっても無しから有りに変わることもあるそうです。
ただ、男性の有りは10人中7名、女性の有りは1or2名
ここは初発見だったので、面白かったです。女性の判断基準は厳しいなあ。
あとは、金ウォームタイプか銀クールタイプかのパーソナルカラー診断
自分は銀と診断されました。
この辺はこの本ではあまり詳しくないので、個別に本を読んで勉強した方が良さそうです。
男性の一番の大好物、素肌 これはその通り! これを維持するのは生活全般が整っていないと作れないから大変だけど、努力でなんとかできる部分でもあるから、女性には頑張って欲しいと思った部分です!!!マジで素肌美人は男性はみんな好きだと思います。
あとは、アクセサリーの使い方やお財布だったり、服のコーディネイトの仕方だったりします。
この辺は、プロの人が書いた本を読んだ方が勉強になりそうです。
なんにせよ、外見で男性から落とされると復活の目は女性にはないので、女子力をあげたければ男性受けする方法をしりましょうという内容でした。
本自体は平易で、とくにじぶんのマインド、コミュニケーション分野のところは読む価値が大きかったです。
本人がこんなにレッスンのこと書いて良かったのだろうかという位書いているので、それを1300円で得られるのはすごくお得です。
女子には女子の苦労があるんだなというのをシミジミと感じた本でした。
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