2015年1月22日木曜日

アイドル漫画の名著 アイドルとして成功を目指す話の逆 アイドルとして成功した少女たちの心情を描く


tokyo girl's style 東京女子流

新曲 Say long goodbye 



という映画も作られた。



2010年1月1日結成。エイベックスから誕生した、小西彩乃・山邊未夢・新井ひとみ・中江友梨・庄司芽生からなる5人組ガールズ・ダンス&ボーカルグループ。

アイドルであった。2015年1月5日にアイドル活動を停止し、
アーティスト宣言をする。



昔は、アイドルとして、ももクロと対バンしていた。3年前くらいだったかな。



女子流の勝ちだったが、話題をさらったのは、ももクロだったな。

東京女子流をモデルにした漫画 5つ数えれば君の夢


five stars という高校生のアイドルグループで成功している5人の少女のお話

アヤノ。ミユ。メイ。ユリ、ヒトミ。

彼女らは夢を叶えた人間たち。かれらの夢と現実の狭間を描く素晴らしい漫画

アイドルという存在は、ローティーンかそれ以前から訓練し、そして容姿や能力で容赦なく選別されていき、生き残ってもさらに他のアイドルと競争がありながら、
残酷にもアイドル活動としてのお終いは20代の前半には終わるという儚い存在。

そんななか漫画の彼女らは夢を叶えたことができた。
そして、夢のステージが彼女らにとって現実になり、
そして学校や普通の恋やペットを飼うこと、進学すること、
それ自体が夢になってしまった。


アイドルとして活動するために、恋をするのもままならず、友達との隔絶もある。
それでも、少女たちは、アイドルとしての偶像を作り続けることに青春を掛ける。
このファンを含めたみんなで共有している夢を完璧であり続けるために決意する。
夢を生き続けるにはどうするか、その意地と決意を示してくれる。
考え続けてそれにむかってそれぞれの方法に従って
自分に言い聞かせながら笑顔でステージに立ち、
ファンのみんなに夢と華やかさと希望をあたえてくれる。

その決意の重さが、人々の心に焼きつく。そして偶拝される。とくに同世代の人間には。

この漫画はその成功したアイドルの心について
一人一人の心情を淡いタッチの絵で十二分に表現する。


ただ、漫画より現実はもっと早い。
漫画は一箇所の時間を切り取り、ずっと残る。
でも、実際の東京女子流は、もう2015年1月5日に私たちはアイドルを卒業する。
自分たちはダンスユニットとボーカルのアーティストだと宣言した。

アイドルとしての夢を終わらせた。そしてずっと残るための歌手としての道を選んだ。



山岡荘八原作 横山光輝漫画版 徳川家康  悪魔のように魅力的な豊臣秀吉!!秀吉のファンになる作品




山岡荘八×横山光輝 という黄金コンビの漫画

横山光輝の超大河漫画。長いし、漫画の絵柄はいつもの変わらず横山光輝。三国志の戦国時代版と言っていい作品。 文庫本サイズ600ページ暑さ4cmが8冊
この長さで、途中はダレる。仕方ない。

徳川家康を中心に回っているので、側近がなんの前触れもなく変わっていくので、読むときは事前に知ってなくちゃならない。この分厚い本を読む人はそんな基礎情報は知っていて当然だが。

松平広忠(家康の父)の時から、家康が死ぬまでが物語。

この漫画いいところは、
徳川家臣団の忠義心と強力なライバルたちとの戦い。


人質時代で三河を今川義元にかすめ取られたときの家臣団の
屈辱的でありながら耐え忍ぶ三河武士家臣団の忠義
耐える人間、忠義に殉じる人間を描かせたら横山光輝は最高の漫画家だと思う。

この漫画の白眉は5巻、6巻 

信長が死んでから豊臣秀吉と徳川家康の政治的な駆け引きのやりとりは痺れた。
どちらも将棋のように相手の意図を読みつつ戦争したり、同盟を結んだりと手を打っていく様、
家康の重臣だった石川数正、それの意図を組む本多作左衛門など、家臣団が活躍する。

徳川家臣団の忠義心と家康の侠気で対抗する家康に対して、

人とは思えないほど人間の心理機微をついて政治的に家康を支配下に治めようととする秀吉。こんな怖い秀吉は初めてみた。この秀吉の描き方は三国志の曹操などよりも怖い
最高の魔物だった。

その後だらけるが、関ヶ原以後、大久保長安と大久保忠隣の改易など、家臣団の権力闘争などをきちんと書いて(いきなり大阪の冬の陣まで飛ばずに)

伊達政宗との政治的な戦いを描きつつも、国家を平和に導く偉業を成し遂げる。

この作品のライバルたちが魅力的だった。徳川家康は正義の味方として描かれるのに対して、ライバルはクセが強く、戦いを挑んでくる。武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗。

横山三国志を読める人は読み切れる大河漫画。ただ読み終えるのは一苦労する漫画・











11月29日ミューコミプラス 秋の学園祭 感想




http://newslounge.net/archives/152392

三回席は空席
なので入りは7割くらい
アリーナもポツポツと空席

吉田アナ(よっぴー、ごぼう)の仕切りはもっとミューコミプラスのように、変態音響監督だったら良かったのに。

序盤は
Lisa
身体全身が楽器みたい
でも、コールアンドレスポンスが
物凄く難しいのを放り込んでくるので、
盛り上がりにくい。
ソードアートオンラインなどのファンタジー系豪華なアニメを歌っている系統の人。
この人が一番歌手(アーティスト)だった。

松井玲奈
スタダしゃちほこ、電波組.incのホームだったので
松井玲奈の応援がなくかわいそうではあった。
ただ美人。
AKBが可愛くないなんて嘘だ。

チームしゃちほこ
ここのファンが一番多い
1月の鯱詣センターステージの予習みたいなステージ構成
周りがコールや応援ががっつり入っているので、踊りやすかった。
なにより目の前2mのところに来たメンバーたちはみんな凄い。
黄色の女の子はなんてちっこいのだろう。

電波組
ここがメイン
すごいテンポの曲ばかりで、ちゅるりとかはわかった。
純度が高い。
これが観たくてきた。
ぶっ続けにBPM(テンポ)が速すぎて、殆どなにを歌っているのかわからないが、これが今のアイドルか。年齢は関係なく、ファンタジーと成功物語を一緒に創り上げる想いを与えてくれる存在。
応援の激しさはハンパない。


全てのアーティストを聴けたのは良かったが、茶番が長かった。茶番はキツイ。そのせいで4時間のイベントでなんだか不完全燃焼になる終わり。
面白かったんだけど、ニッポン放送の企画ライブは少し行かなくてよいかな。

2015年1月14日水曜日

時代小説でコメディというのはあまり読んだことない。 のぼうの城



舞台は秀吉の小田原征伐時の不落の城 忍城

成田家の当主から家老まで説明する序盤さえ突破できればスラスラと読める。

序盤はどうもつっかかる。家老の名前をズラズラ書かれると、知らない登場人物ばかりがでてきて混乱してしまった。

物語が進むにつれて、登場人物が忍城側は、のぼう、丹波、靭負、和泉、甲斐姫

豊臣秀吉側が、石田三成、大谷吉継、長束正家。 



石田三成30歳(豊臣家奉行)と成田長親45歳(忍城城代)

という年齢差を考えると面白かった。

秀吉53歳

石田三成は若さが魅力的。

同期の大谷吉継、長束正家と共に埼玉県行田市の忍城攻略の命令を受ける。

ここで手柄上げておきたかったのだろうな、石田三成は。

その焦り具合が滲み出てくる。


のぼう様が45歳というのは信じられない。

この歳ででくのぼうと呼ばれていたのか。本当にダメな人間じゃないか。

ダメな人間たちがエリート集団に勝つという物語は単純に楽しい。



最後のシーンまでのぼう様の心理は描かれなかったな。

最後に田畑を元に戻してくれというシーンだけのぼうの気持ちが出ていた。

あとは推測でみんながのぼうを見ていた。

のぼうというブラックホールに魅せられたみんなのお話。


面白い小説。時代小説なんだけれども、コメディで真面目くさってなくてよかった。







2015年1月7日水曜日

暗い奴は暗く生きろ 感想 言葉のもつ力について




蓼科山荘物語 リクルート元常務の生嶋誠士郎氏の著書

リクルートの現場で経験してきたことをまとめた100近くのエッセイ

仕事から得た経験からその人の人間観に基づいて発せられた言葉とその顛末のエッセイ。
なにより、言葉の力、喋る力というのは自分と他人の人生にどう影響してきたのか?

多々のリクルート本があるなかで、この本の特徴は発する言葉に対しての感性が特徴的。言葉の持つ力で人の心に影響させたいと思ってたら面白い本。

基本的には、人生観のとても強いビジネス書なんだろうなあ。


人生観は至って普通。
ただし実践することは困難であり、
著者も度々できていないことを告白している。

理念として
高潔な人間であれ。
人智を超えた先にある神の存在を感じ、祈りなさい。
自分自身に固執せず、それを解き放って行動せよ。
自分のいる場所が裏方だろうが、表だろうが、一生懸命頑張ることが一番大事
士は己を知る者の為に死す 
凡人であるというじぶんの限界を知りつつ、そのうえで全力を尽くすこと

実践編として
社内政治(周りの人間関係、力関係、キーマン)を全力で頭に叩き込め。これで後々の行動がすごく楽になる。
忠誠心を求めるなら、反対給付である立場、給与、居場所などを与えなくてはならない。忠誠心は無償では得られない。
などなど

真っ当な人間の生き方を説いている。


タイトルはとても特徴的でキャッチーだが、

リクルートという明るくリア充の塊のようなイメージの会社で明るく振舞っているやつも、
あれは演じているんだ!リクルートという文化のなかで。むりやり合わせようとして。
だから暗くても明るく振舞うように無理をするな。

しかし、暗いというのと、自己中心的、己の世界に閉じこもっていることは暗いとは言わない。

人間だれしも闇はあるので、その闇に対して畏怖の念を持ち、奢らず謙譲の心をもち、
己の卑小さをわかりつつも情熱をもち、言葉少なくても高ぶる精神をもっていること

そんな意味だった。


面白い箇所は、118ページの「コミュニケーション能力 あなたにはない」

コミュニケーション能力の段階を説明していて、
基本
1 じぶんの言いたい事が言える
2 相手の言っていることが理解できる
第二段階
3 じぶんの考えをドキュメントにできる
4 反対意見を正確に述べられる
5 相手を説得できる。論理的に。さらに難易度が上がって感情的にも。
第三段階(名人芸)
6 目線で意志を伝え、相手を巻き込める
7 後ろ姿が常に説得的である。

コミュニケーション能力は伝達手段という意味ではなく、むしろ信頼関係のこと。その手段として言葉がある。その土台の上でしか、知識・スキルは生かすことができない。



そして、ラストは「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
言葉のもつ力と自分自身の限界を書いている。

1968年 江副浩正 社是 制定
1988年 リクルート事件後 生嶋誠士郎(著者)社是廃止 リクルート事件後過去全否定のなか、江副の社是は社会的規範に反する為
その後、社歌を何度も作るが、全て廃れる
現在まで、江副浩正の社訓は、廃れずに残る
そしてその言葉を心に掲げ、リクルートは動き続ける。

これこそが真に力をもつ言葉だったと。







2015年1月5日月曜日

今更ながら東野圭吾はじめてよむ(ガリレオシリーズ)

東野圭吾


容疑者xの献身

緊迫感がすごい
犯人たちの姿は冒頭に表現され、

それを解いていく刑事たちとガリレオ湯川学

刑事たち、靖子、
一つの行動によって、心理の波や、石神、靖子の心の動き、
それが愛おしくなってくる。

ミステリーも、東野圭吾の作品も何もかも初めて

こんなに面白いのか。


ガリレオの苦悩

短編集

ミステリーは面白いし、読みやすい。
ただあっけなく終わるので、あの切なくてどうしようもない犯罪者のやるせなさはない。
このキャラに会えるのは嬉しい。短編集はライトノベル風味。
短編は二番目 操縦る(あやつる)が面白い。

聖女の救済

情念て怖いです。
東野圭吾の本は分厚いけれど、さらさらっと読める。
夜通し読んで翌日寝不足。

犯人はみんな目星がついているのに、到達できない。
最後の虚数解の執念が凄かった。

草薙刑事の特別の感情というものの、最後が切ない。
草薙刑事が主役のお話。

ようやく真夏の方程式へ。

犯人が魅力的なのは、ミステリーの基本なのかな?




7番房の奇跡 面白い。韓国映画歴代3位の触れ込み通りの面白さだった。








良い映画に出会えた。

映画って本当にファンタジー!!
観て5分で心を掴まれたら2時間観る価値はある。
5分の内容でうーーんて感じだと合わないと思う。

予告編よりもっとコメディ寄りな作品。

冒頭はシリアス、コメディ、親娘のヒューマン、模擬裁判での冤罪の可能性、
めまぐるしく変わるのにテンポが小気味よくて自分は映画の世界に引き込まれた。

状況説明が終わり、

そっからドラマスタート


15年前、主人公ヒロインが6歳くらいの時の父親との思い出と

父親が刑務所に収監され、そこの7番房にいたみんなとの回想


親娘の愛と絆のヒューマンドラマを軸に7番房の囚人たちがコメディに喜劇を演じるんだが、


その親娘の愛を叶えようとする7番房のみんなの作戦が面白くて仕方ない。
でも、映画冒頭にこの話のエンディングはほぼ示唆されているので、

このコメディシーンが笑えるんだけれど、切ない泣き笑い状態。

でもどうにかこの観ている人がわかる結末を回避できないだろうかと
一緒に出ている出演者に共感しながら観てました。
まるで、自分も7番房の一員みたいに。

中盤あたり、娘が段ボールから出てくる場面は名シーン。



韓国映画って初めて観たけれど、映像が綺麗だな。


冤罪の可能性の事件は少女誘拐暴行殺人事件という超絶重苦しい。
そっちにドラマを振らないで徹底的に幸せな気持ちにさせてくれる。


冤罪?被害者の気持ちなんて置いてけぼり、火事はどうなった?雨が降っているシーンでなぜか晴れていたりするところもあったりするシーンもあるけれど、気にしてないみたいだ。
細かい設定の齟齬なんて吹っ飛ばしていく。


ラストはヒューマンドラマの定番、コメディから変調して泣かせに入る。
映画館で観たら、周りのすすり泣きにつられて泣くだろうなという泣かせっぷり。



このベタな感じは大好きです。

韓国映画かあ、

金大中大統領時代に、

国策で映画産業の振興を行っていたのが韓国映画の隆盛を生んでいるという

政策の成功は超絶眩しかったです。









仕事漫画は面白いな 夜明けの図書館 感想




珍しい図書館業界の新人職員の司書を主人公にした漫画

キラキラしている漫画


調べたいことがある。

情報が必要なのに、

自分一人では見つけられない。
それに全てが本に纏まってるわけじゃない

自分の地元の司書さんは、
その曖昧な調べたいことを本だけじゃなく雑誌まで網羅して検索してくれて、

該当箇所を教えてくれた。

そのサービスにはほんとうに感動したなああ。

一週間待ったけど、

これ、全部人力で司書の方々が探してくれたんだとこの漫画読んで感じます。

その司書さんたちの気持ちも漫画では、美しく表現されていて読んでいて楽しくなりました。

探すのに大変だったろうに、見つけてくれた図書館の方々に感謝。

まだ一巻だから

司書のキラキラした部分のみ、

こういうサービスがあるんだよ!ということのみをテーマにしている。

この仕事特有の辛い部分(本を処分したり、貸し出しノルマや人員削減やレファレンスサービスの廃止などなど)

はそのうち描いてくれるんだろうな。

やっぱり仕事漫画は面白い。



2015年1月1日木曜日

少女は自転車に乗って 感想

良い映画。



人間はどこの国でも同じような悩み抱えていて、
けれど、生活をする社会というのは多様性に富んでいる。

観るきっかけは、サウジアラビアの生活、文化を視れるから。

主人公の女の子、ワジダはお転婆で自立心の強い少女

子供達は、大人の目を欺いて、おしゃれをするし、

人間的な感情を露わにする。

それでも大人っていうものは、その国の習慣や文化に沿って生きなきゃならない。

だから、それを教えるために教育ってあるんじゃないかな。

でも、それでも大人もこっそりその国の文化の抜け道を探って人間らしく生きている。

伝統や習慣はとても大事で社会で生きていく上で団結し、他者との摩擦を減らす有益なものだけれど、

その習慣でやっぱり苦しんでいる人間も沢山いる。

習慣も不変のものではなく、時代とともに変化していくものだなあ、

変化していって欲しいものだなあと思う。

サウジアラビアの男性も二家族養わなくちゃならないのは大変。



2014年12月25日木曜日

ももいろクリスマス2014 初日

VTR
00.PRIDEのテーマ(メンバー登場)
01.上球物語 -Carpe diem-
02.サラバ、愛しき悲しみたちよ
03.黒い週末
04.泣いちゃいそう冬


MC 1月にあーりんと船越英一郎の番組放送発表


05.DNA狂詩曲
06.仮想ディストピア
07.白い風
08.猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』
09.堂々平和宣言
10.My Dear Fellow
11.Chai Maxx ZERO
12.サンタさん
MC


13.MOON PRIDE
14.コノウタ
15.スターダストセレナーデ


社交ダンス(メンバー休憩)
16.CONTRADICTION
17.一粒の笑顔で…
18.行くぜっ!怪盗少女
19.空のカーテン


overture
20.BIONIC CHERRY
MC(コーラス録音)
21.月虹

22.僕らのセンチュリー
23.走れ


セトリはセーラームーンや今回のももクリ限定新曲に、
過去、冬に出した曲プラス、怪盗などの定番曲を混ぜた形でした。

とくに2011年冬の労働讃歌と2012年春の猛烈の曲が要所で
使われている印象をもちました。








初めてのももクリ

18:30定刻スタート

2010年からのももクリを振り返るような演出は魅入りました。

初のアリーナ前方、特殊効果の近くで体感しましたが、

最初の花火は、あまりの音の大きさにビビりました。
火薬の匂いが充満。火花が自分のほうに降ってくる感覚。

それに特殊効果の炎は、熱い。怖がるのがわかりました。

それを平然な顔をして歌いつづけるメンバーはすごい。

セトリ的には、最初めちゃ盛り上がるロックテイストな曲で客を上げていったのですが、

途中の

11.Chai Maxx ZERO

チャイマのリングに上がる前をテーマにした曲だそうで、
楽しかったですが、初めてすぎて、どういう曲かもわからなく固まってしまいました。

あーりんもいうようにこれから育てていく、フリも固まったら
ぜったいに盛り上がりそうです。

サンタさんのれにちゃんは、良かった。
れにちゃんほど、真摯にお客さんを観ているアーティストいないなあと思いました。
れにちゃんが客席を観ている時こちらを観ているわけないのに、自分を観ているような気持ちになります。

それに昔ほどじゃないけれど、どのメンバーよりダンスの動きが大きくてかっこいい。

ただ、サンタさん再開から、ムーンプライド、トロッコで会場1週 
このあたりが、あったまったテンションが冷える感じが残念でした。

メンバー休憩時間の社交ダンスは、凄かった。
だれかがブラボーと叫んでましたが、美しかった。

そのあと、コントラに、怪盗、空のカーテン

21時にはエンディング

曲数少なめで早めに終わるかなと思っていたけれど、

アンコールで1時間もやっていて

22時にエンドロールということで

いつもどおりの23−24曲の構成。



ラスト

ロボットダンスのチームを紹介しているとき、みんなロボットダンス踊っていて可愛かった。しおりんが上手い。

社交ダンスをメンバーが踊るシーンは、あーりんはバレエ経験者らしく上手く

ダンス得意そうなしおりんがぎこちなく踊っていたのが印象的です。


ももクリも4回目だし、それも初日なのでサプライズもなく

あっさり目な感じで終わった感じで、

全力をキーワードにしていた時代を越えようと頑張りつづけた
2014年らしいライブという印象でした。



2014年12月22日月曜日

6才のボクが、大人になるまで。 12年にわたる撮影

http://movie.maeda-y.com/movie/01924.htm

http://getnews.jp/archives/701564

http://miyearnzzlabo.com/archives/19096


映画にリアリティー求める人は、最高の映画

映画にスペクタルを求める人には、平坦すぎる作品

人をそこで選んじゃうと思う。


作品の作り方は、凄まじい
同じ俳優陣を毎年数日使って、12年にかけて撮影
俳優たちはドキュメンタリーではなく、演技をする。


主人公のメイソンの6才-18才までの12年間の物語

12年の物語なので、1年ごとに何をしたかというふうに進むかと思うが、

場面ごとにほんとう、何歳という表記ないのでメイソンはその当時、何歳なのかわからない。
ただただどんどん彼らの状況や顔立ち、背の高さが変わっているので、年齢が変わったことを説明してくれない。
だから、画面に集中しゃちゃう。
でも、2人の子供を育てる女性、その子供自体の成長

脚本は毎年練り直すらしいが、去年一度撮った映像を、再度撮り直しは出来ない。

2人姉弟と母のアメリカ人たちの人生を写し取ったような映画。


懐かしいのがその当時のプロダクトが出てくる。

ゲームボイアドバンスにiMacの一番古いスケルトンタイプ、ドラゴンボールのアニメ、トヨタのトラック、Canonなど、アメリカのなかに日本製品の存在を感じさせる。

二時間半で12年を体験

子供自身の思春期の苦しみと大人になること、子供を育てるための親の気持ちがわかると、この何気なさが凄い大事なものに感じる。

そんな映画だった

2014年12月3日水曜日

自衛隊メンタル教官の心の疲れを取る方法論 まとめ読書メモ

心の疲れを取る技術読了



本は一貫したテーマ

無理をしない

自衛隊というのは最終ライン。
ここが崩れることは許されない。

そこからできる限り部隊を長く展開するために隊員の精神力はどうしたら保てるか?

答えは、無理はしない。

書いてあることは、基本的にはこれのみ。

それを経験談から語ってくれる(面白い)また独自理論(裏付けがなく眉唾)

本としては展開している理論については説明はなく経験から得た知見で話が進む。

なのだが、自衛官のメンタルヘルス対応教官、最前線で戦っていた人のケアをしていたので、
説得力もあり、また自衛隊の舞台裏を垣間見れる半沢直樹や金融小説、仕事小説のような面白さがある。


無理は、始めのうちはできるが、無理がたたると途中からできなくなる。
症状は感情的になったり、イライラしたり、逆にハイになったりする。

その段階を過ぎると、
別人かと思うような性格や言動、自分を責め、自信低下になる。


無理の説明が面白い

子供の無理

子供の無理とは、我慢する、あきらめない、頑張る、
子供は毎日知力、体力は大きく伸びていく

だからその無理して成長した成功体験を引きずって子供のころと同じような無理をする。

しかし大人にはその体力、知力の伸びはない。
その中でー自分の力量を認めて
状況に応じて柔軟にバランスをとって、協調して行動することが
大人の心の強さ


疲労の質も面白い。

肉体的疲労は、身体が動かない、痛いなどで限界がわかりやすいので
無理しないで止めることができる

しかし、メンタルヘルス精神的疲労はどうしても見えない為
無理を僕然としか感じられない。

感知しにくいからそこで無理してしまう。

無理をすることによって起こる負のスパイラルも説明している。

疲れているときは行動自体にも疲労がたまるので、リカバリーするまでに無理をしなかった隊員よりも2倍から3倍の時間がかかるというのは経験則から

疲れた状態(失敗する確率が高い状態)でありながら無理してできなかった時、
失敗する自分から自己嫌悪が生まれてしまう。
視野狭窄から、人に頼れなくなり

社会性の喪失をしてしまい、社会からの援助がなくなってしまう。

その自己嫌悪から、さらにエネルギー低下
感情の揺れ幅が大きくなり、別人化と思うようになる。
そして自己嫌悪、自己を責めるようになる。

そのスパイラルにならないためには、最初から無理をしない

無理をしない事の基準とは、体力、精神力、時間は7割くらいで留めておく

これ以上はやらない。

バッファをもたせておく。精神的にできたとしても休ませる。
休むことは、身体も休ませることも含まれる。


読んでいて、意志力の科学と通じるところがある。


自衛隊メンタル教官の本を読んで、
より理解を深めたいと思ったら意志力の科学を読むと勉強になる

そのなかには、我慢するだったり、無理をする例もたくさん書かれている
それの心理学的研究成果も一緒にくっついているので、
経験則だけではない信頼感はだいぶある



組織が無理しているとき

教官本は個人だけではなく、自衛隊組織自体の無理についても語っている。
ここは自衛隊の経験則なので、小説のように面白い。

無理している人は戦線離脱させる

潰れる方が怖いし、潰れたらリカバリーに時間がかかるので長期的な戦力低下につながる。

ただ、作戦上どうしても無理や無駄はどうしても発生する。

サプライチェーンでも軍事理論でも最も弱兵を基準に作戦を考えよというが、
そういうわけにもいかないので、
組織は最もできる人ではなく、中間レベルの人を基準に設定する。

もちろん集団行動が絶対の自衛隊だからこそだろうが、
最高の人には、自分の能力以下の行動の為、無駄が生まれるが、

組織としてムラはなくなる

無理を推奨する時、どうしても成功本やらを読んでしまい感化されている時がある。
なので成功論やリーダーシップ論などに気持ちを煽られないことが大事になる。
本で書かれている他人の成功体験にすぎないし、
自分の状況に照らし合わせていかなくてはならない。
だいたいの本には無理が美徳として書かれることが多いので、
読んでいて気持ちを高ぶって無理を生む。

冗長性を食いつぶしてしまう。

そうなると、いざの時、無理をしなくてならない時、
突発的戦争、大規模災害、それに割けるパワーがなくなる。
戦争で例えていたが、チンギスハンの部隊の指揮官は最も優秀なものではなく、
最も平均的な体力を持っているものに設定した。


軍隊では二段階の目標を設定する。

最低限、ここまでという目標と、ここまでできたら御の字素晴らしいという二つにわけ、
無理をせず、また失敗したということでの自信喪失や、そこから生まれる取り戻すという過剰な無理をさせないようにしている。


この本はもう何から何まで無理をしないというテーマ

愚痴をいったり、弱音を吐くというのは、自衛官のイメージではなく屈強な人間というイメージがあるが、
自衛隊のレンジャー訓練などでは、愚痴や不平を言っている方が完遂することが多い。
弱音を吐かない人間はある時ぽっきと折れてしまう。
そもそも弱音とは悪いことなのだろうか、
リーダーにとっては、その人の心の中を聞けるいいタイミングではないだろうか


感情というのは、エネルギーを使う。

怒りや不安、喜び、  それらのエネルギーを無駄使いしない
これも意志力の科学でもエネルギーは有限性という考え方と似ている。


ムラを減らす

ムラの悪い点
安定しないことでの信頼感を失う
エネルギーコントロールしないと、ガス欠を起こす
そのためムラが生まれ、ムラのある仕事をする人には信頼を寄せることは少ない。
他人の信頼が失われ、自信の喪失になる。
だから無理はしないほうがいいのだ。
休めばいいのだ。
休めなければ、逃げるか周りの協力を仰ぐほうが無理をするよりよっぽど良い。


ムラを無くすためには、

自衛隊での取り組みでは、業務スケジュールを立てる。
そこには絶対に動かさない休息時間を入れる
そしてそれを必ず記録を取り、レビューして、大丈夫かどうか改善していく。
ストレスのかかる作業をできるだけ分散化して、無理をかからないようにする
そういった自分のストレスや疲労を分散させ、長期戦を戦えるものを自衛隊では計画表と呼んでいるのだ。

すべては無理をしないためのものなのだ。そしてその結果生まれるムラを発生させない。

一貫して、無理をしないこと、これのみを様々な例をとって説明している。

これプラス、意志力の科学のような科学的な成果が書いてある本と組み合わせて読んだので、より深い理解ができるようになった。

新書はこういった素晴らしいことが200ページくらいで理解できて素晴らしい書物
ただ、残念ながら短さゆえに端折るところが多く、その分野の一般的な入門書と合わせて読む方がより理解ができて、ほんの内容を深くわかることができると思う。













2014年11月22日土曜日

俺ガイル アニメ一期観終わった。

「俺の青春ラブコメは間違っている」

二度目のアニメ全話視聴



12話 主人公の八幡に対して 顧問の平塚先生が言った言葉

誰かを助けることは君自身を傷つけることにはならないよ

仮に君が傷つくことに慣れていても、

君が傷つくことに痛ましく思っている人間もいることに君もそろそろ気づくべきだ。


このアニメの最大の見せ場でした。

12話、このアニメを見続けて、ライトノベルも十巻まで買ってラノベも二回読み直し

アニメを二回観直して

ようやくここが見せ場だったんってわかりました。

そこまで観ないといい作品だけれども、どこにこの作品が自分のフックに引っかかったかはわからなかった。時間かけること、ひとつの作品を何度も読むことは理解を深めますね。



この主人公の比企谷八幡は、いつも自分勝手だったなあ。

一人でいることに慣れすぎてしまった人間すぎて、自己完結しちゃう

コミュニケーションが下手くそでスクールカースト最底辺という設定は

それはあまり物語では共感を生む味付け程度で、

コミュニケーションを取ることを放棄した人間が

どう他人と向き合っていく物語でした。



何より二期は楽しみ。



一期で原作6巻で秋までやって、

10巻がもう高校2年生の1月の下旬。 

アニメでやれるのは史上最低の修学旅行と

一色いろはの会長選挙と

クリスマスのディスティニーランドでのお話くらいだもの。

アニメ二期とともに原作完結なのかな。

二期がまた人間のコミュニケーションの失敗をたくさん観たいし、

八幡の奉仕部の依頼を自らを傷つけながら、遂行していくハードボイルドも観たいです


アニメブルーレイ高い!!15000円!




小説は680円とお得! この差はなんだろう。

このライトノベルがすごい2013年2014年 一位凄いです。
それくらい面白い。とくに修学旅行編7巻は。



7巻 修学旅行編

主人公の八幡がすべての人から軽蔑され、嫌われる素晴らしい巻


   



キャラクターデザイン 挿絵の 絵師ぽんかん⑧ が関わっているSHIROBAKO



迷走続きだったPA.WORKSが、ぶっこんできた アニメ制作現場を舞台にしたアニメ

仕事アニメとして、秀逸 やはり知らない世界のことを体感できるのは楽しい。

それでいて、ヒロインたちが抱えているアニメ業界新人たちは多くの人間が悩んできた

仕事の悩みを見事に描いて共感と胃が痛くなるのと、解決するカタルシスが楽しくて仕方ない、

早見沙織は、


異能バトルは日常系のなかで、2分の長セリフ(980文字)ワンテイクでヒロインの感情を見事に演じて声優の凄みを感じさせてくれたし、

ビッグウェーブに乗っているメンバーが集結するのが、すごい楽しきこと

2014年10月16日木曜日

こんな綺麗な声久しぶりに聞いた 棺姫のチャイカ二期



棺姫のチャイカ二期 ようやくスタート 

http://www.81produce.co.jp/list.cgi?lady+1133126121150

クローディア・ダッジ



勝生真沙子。このひとの声大好き。
元八英雄で今はワイナリーを経営しているという魔法師の声

すごい懐かしい気持ち。昔の子供時代のアニメ見た感じ


こういう赤髪でロングで、大人で、金持ちで、綺麗な、若者を道を示す女性が出てくるアニメ少なかったものなあ。こういう大人は 憧れの生活
地に足を付いているマトモな大人が出てくる作品て数すくないもの。


チャイカで最初の2話しかでなかったから
こういう昔のアニメが培った声をこうやって別のところで使ってくれるの嬉しいなあ。

深夜アニメの声じゃなく、洋画の吹き替えを聴いている感じ。
すげー綺麗で、深みがあって、世界が広がっている感じ

ベテランの凄さを感じた第二話だった

2014年10月10日金曜日

俺、ツインテールになります。 アニメ 第一話 感想



もう最高。ギャグアニメ

ツインテールをー守るために、変身して男子高校生が女の子に変身して

この世からツインテールを排除しようと企む変態な悪の組織と戦うアニメ

テーマは、もうバカなのに、バカすぎるのに・・・

人間の感情はツッコミやら、手首に変身ブレスレットつけられるまでの逡巡や、

幼馴染の反応やら、突っ込み含め、心の動きはマトモなんだ。

ただただ、ツインテールを愛するための思考、それのみが突き抜けていて、

最高すぎた。



小学館ガガガ文庫は、さすがだ。設定はぶっ飛んでいても人間の心の動きは普通なんだよなあ。

だから、どんなに設定が馬鹿でも、登場人物には共感できるんだなあ、

最悪でも、登場人物の感情や行動の目的が追えなくなってしまって、イライラすることはない。


逆に難聴キャラクターや感情が不明なキャラクターたちは、観ていてきつい。

それに、、変身後のバトルシーンがめちゃかっこいいという。



ああ、技術が無駄に高く作っている真面目な馬鹿アニメ。

今クール最高に面白いかも。

つまらなくなったら見るの止めればいいという気楽さも ある。