2015年1月5日月曜日

仕事漫画は面白いな 夜明けの図書館 感想




珍しい図書館業界の新人職員の司書を主人公にした漫画

キラキラしている漫画


調べたいことがある。

情報が必要なのに、

自分一人では見つけられない。
それに全てが本に纏まってるわけじゃない

自分の地元の司書さんは、
その曖昧な調べたいことを本だけじゃなく雑誌まで網羅して検索してくれて、

該当箇所を教えてくれた。

そのサービスにはほんとうに感動したなああ。

一週間待ったけど、

これ、全部人力で司書の方々が探してくれたんだとこの漫画読んで感じます。

その司書さんたちの気持ちも漫画では、美しく表現されていて読んでいて楽しくなりました。

探すのに大変だったろうに、見つけてくれた図書館の方々に感謝。

まだ一巻だから

司書のキラキラした部分のみ、

こういうサービスがあるんだよ!ということのみをテーマにしている。

この仕事特有の辛い部分(本を処分したり、貸し出しノルマや人員削減やレファレンスサービスの廃止などなど)

はそのうち描いてくれるんだろうな。

やっぱり仕事漫画は面白い。



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