二度目のアニメ全話視聴
12話 主人公の八幡に対して 顧問の平塚先生が言った言葉
誰かを助けることは君自身を傷つけることにはならないよ
仮に君が傷つくことに慣れていても、
君が傷つくことに痛ましく思っている人間もいることに君もそろそろ気づくべきだ。
このアニメの最大の見せ場でした。
12話、このアニメを見続けて、ライトノベルも十巻まで買ってラノベも二回読み直し
アニメを二回観直して
ようやくここが見せ場だったんってわかりました。
そこまで観ないといい作品だけれども、どこにこの作品が自分のフックに引っかかったかはわからなかった。時間かけること、ひとつの作品を何度も読むことは理解を深めますね。
この主人公の比企谷八幡は、いつも自分勝手だったなあ。
一人でいることに慣れすぎてしまった人間すぎて、自己完結しちゃう
コミュニケーションが下手くそでスクールカースト最底辺という設定は
それはあまり物語では共感を生む味付け程度で、
コミュニケーションを取ることを放棄した人間が
どう他人と向き合っていく物語でした。
何より二期は楽しみ。
一期で原作6巻で秋までやって、
10巻がもう高校2年生の1月の下旬。
アニメでやれるのは史上最低の修学旅行と
一色いろはの会長選挙と
クリスマスのディスティニーランドでのお話くらいだもの。
アニメ二期とともに原作完結なのかな。
二期がまた人間のコミュニケーションの失敗をたくさん観たいし、
八幡の奉仕部の依頼を自らを傷つけながら、遂行していくハードボイルドも観たいです
アニメブルーレイ高い!!15000円!
小説は680円とお得! この差はなんだろう。
このライトノベルがすごい2013年2014年 一位凄いです。
それくらい面白い。とくに修学旅行編7巻は。
7巻 修学旅行編
主人公の八幡がすべての人から軽蔑され、嫌われる素晴らしい巻
キャラクターデザイン 挿絵の 絵師ぽんかん⑧ が関わっているSHIROBAKO
迷走続きだったPA.WORKSが、ぶっこんできた アニメ制作現場を舞台にしたアニメ
仕事アニメとして、秀逸 やはり知らない世界のことを体感できるのは楽しい。
それでいて、ヒロインたちが抱えているアニメ業界新人たちは多くの人間が悩んできた
仕事の悩みを見事に描いて共感と胃が痛くなるのと、解決するカタルシスが楽しくて仕方ない、
早見沙織は、
異能バトルは日常系のなかで、2分の長セリフ(980文字)ワンテイクでヒロインの感情を見事に演じて声優の凄みを感じさせてくれたし、
ビッグウェーブに乗っているメンバーが集結するのが、すごい楽しきこと
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