棺姫のチャイカ
まるでドラクエのようにRPG的に物語が進んでいった印象。
今季のアニメが多いのかわからないが、中世ヨーロッパをモチーフのファンタジーが多い気がする。
チャイカや、アトリエシリーズに、それでも世界は美しい等等 全部見てないからわからないが、日常系は減って、ファンタジー系増えて、現代風ファンタジーか、中世ファンタジーに分かれた印象
チャイカの物語を観ていても、
旅する目的は、曖昧なまま、進んでいく。
一話を進める毎に、徐々に謎が解けていって旅の目的がわかる。
その謎に興味が引っかかったらアニメをけっこう楽しく観れる。
好敵手が味方になったり、物語が進むとドラクエが船を手に入れられるように
チャイカも車を手に入れられる。
町と町は、畑でも何でもなくて、単なる草原だったり森だったり。
政治体制と文明発展度はヨーロッパ近世レベルの封建領主
主人公が被差別側の忍び(サバター)出身、
戦争が集結したことで仕事が無くなって無職に。。
物語でどうしても納得がいかないのは、一大帝国が崩壊して、
分割統治されているはずのだが、
戦争からたった5年で随分と町は普通で、
領主間同士で共同政府を作れている。
暴君であり賢帝と呼ばれた皇帝の500年の治世が一体なんなのか、
いまいち5話まで観てもよくわからないので、そろそろ旅の目的を教えてほしい。
せっかくドラクエみたいな世界観なのだから。
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