備忘録
スクフェスは、ラブライブという角川、ランティス、サンライズ(バンダイ)
のアニメアイドル企画
それのゲーム版がスクールアイドルフェスティバルというリズムアイコンを叩くゲーム
(ゲーム製作 ブシロード・Klab)
けっこう難しい。easy normal hard expert で分かれているが、expertは手の疲労で押し忘れがでてくる。
で、このゲームの魅力はカードを集めるところなのだが、
課金しなくても集める方法がある。
それが月に二回10日間開催されるイベント
月の前半は、スコアマッチ 4人で最もスコアの高い人間がスコアを多くもらえる
といっても、他のソーシャルゲームよりも他人と関わるところは少ない。
基本的には、達成報酬でSRカード一枚(中レベルのレアカード)が手に入れられる。
SRカード手に入れられるのはだいたい25000ポイント
だいたい1回のポイントは300強(expert) 200強( hard) 1回のゲーム所要時間は3分
イベント終了当日でも、15000ポイントまでしか、いかず諦めていたが、
諦めるのは嫌だなと思い、70分ほど叩いてみた
レベルランクは82で、LP66前後 計算だと10分で1000ポイント貯められるので
だいたい hard1回expert2回一時間から80分連続でゲームを叩いて
10000ポイント獲得 一応の25000ポイントには達成
なので、
スコアマッチをやるときは、だいたい
4時間くらい費やせばカード一枚は取れる
二枚取りのスコアは、他のラブライバーと競争なので、25000位に入らないともらえない
今回のボーダーラインが確か 65000だった
二枚欲しかったら
だいたい
10時間から11時間まわすとボーダークリア
月の後半は通常のリズムゲームに特別アイコンが降ってきて、それを集めておの集めたのをつかって特別楽曲を叩いてスコアを達成する。(マカロンイベント)
2月の後半のマカロンイベント
真姫ちゃん うちは鬼 回で二枚取りに向けて走った
二枚取りはこんなにきついとは。。。
このときのボーダーラインは28000前後だったが、前日まで15000ポイントしか到達していなかったので、
最後の最後 徹夜を含む追い込み連続7時間 合計12〜13時間かけた
ラストのほうは、もう手が痛くて感覚も鈍くなってきてどうしようもなかった。
ボーダーラインは他の人間との駆け引きや競争なので、絶対に安全圏というのが、
ギリギリにならないとわからない。ある程度の予測は2chなどで確認はできる。
ランクレベルも当時60だったので、課金をせざるえなくなり
スマホアプリ、ソーシャルゲームの課金を生まれてはじめて1800円分行った。
生まれて初めてソーシャルゲームで真剣に遊んだが、生身の人間相手との
ゲームを通じた競争はこんなにも楽しいとは。これは人気になるのは今更ながらよくわかった。
そして、これだけ時間と金を投資しているのだから、
ボーダーを割るという恐怖が増すとどんどんと課金していく。
それが身をもって理解できた。
この2月の真姫ちゃん回で二枚取りで走ってみたが、二枚取りのきつさを実感
と
ボーダーラインを下回るかどうかの精神のひりつきの楽しさを経験。
そしてギリギリの追い込みでボーダーライン上回っての二枚取り達成の喜びはたまらない。
単純に
このゲームは基本的に1枚取りは4時間程度の遊びで取れるように設計
2枚取りはその三倍の時間を費やすことを要求している。
今回で課金するひとの心理もすこしわかった。
努力が水泡に帰する可能性がでた時、人は躊躇なく資金や時間を投入する。
そしてそこに達成と勝利があれば熱狂する。
だいたい12−14時間費やせば達成できるゲーム。
ただ無課金でおこなう場合、
レベルランクにもよるが簡単にあがるレベルランクは40前後まで
そのときできる 1回のプレー可能時間がだいたいhard3回
ゲームをするための消費コインの回復は実際の時間が経過することで可能
だいたい4時間から5時間おきにゲームに触れないといけない設計
(課金すれば、その時間を購入することができるという仕組み 一個40円)
スマホゲームは重課金ゲーマーは大事だが、それよりもちょこちょこ課金してくれる
息の長いアクティブユーザーを増やす必要があると聞く。
たぶんその方がゲーム自体長持ちするのだろう。
なのでその定説通り、ゲームを立ち上げる癖付けをさせるように設計されているなあと
このスマホゲームをやってみて色々と気がついたことが多かった。
でも、ボーダーラインに向かって走るのはもういいや、大変だと思いつつも
あのボーダーラインのヒリツキをまた経験したいと思うような心でもある。
いまは穂乃果回のマカロンイベント 二枚取り狙いたいなあ。