タイトル通りだ。
そうかもしれない。
この本自体は書いている事は、心理学の知見を雑学風味にまとめたもの
だから、ひとつひとつは良いのだが、心に入ってくる、血肉にまで馴染ませられる
ことは、この本の書いている事、ひとつも出来なかった。
ただ、この本で書いてある堀田先生のゼミで、
飲み会は這ってでも行け
人とたくさん会え、
あとでやるかはばかやろう
すべてのゼミ生に役割を与えて傍観者をなくす
こういうゼミの生な実況は面白かった。
さいごに、結局ひとはひとりでは生きられない。だからこそ自分以外のひとを
大事にしてほしい。それが強いては自分自身を生かす事になる。
そんなことばで締められていた。
雑学本で、心理学を体系的には学べないが、ゼミでの生き生きとした部分は
とても面白かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿