あかりんの主演。
百瀬みたいな切なさがある役でよかったなあ。
原作とどうエンディング変えてくるか、そこが楽しみ
なぜかテレビ埼玉が製作に!さすがモノノフのお偉いさんがいる会社。
ももクロの国立大会で、
このブースに映画評論家のLilicoて方に似ている人がいて、
その人の雰囲気はカッコよかった。ヒットさせるという気合がすごく感じた。
あの姉さんが勧めるなら買おうという気持ちになれた。
あんな人間には、すごく憧れる。
ももクロの物販ブースは40mくらいの長さ。
こちらの映画チケットは180cmのテント
1300円の前売りチケットにプレス向けパンフレット付き
でも、一番あの国立会場でギラギラしていたのは、あのブースだったな。
なかのスタッフの人たちはわからないけれど、物販のなかでは。
乙一原作も読んだ。人間レベル2点の主人公と人間レベル98点の宮崎先輩{男}は幼馴染で、宮崎先輩が二股していて、片方にばれないようにあかりん演じる百瀬と偽装カップルを演じるという話。
原作本は短編集4篇だが、
中田永一こと乙一の短編青春ラブストーリー
モテナイ男の話、比べられる姉妹、
テープ起こしの声を聞いて作家の話、
最後はもて過ぎてストーカー被害にあうようになってからのモテナイメイクをしている高校生
四編すべて高校生が主人公
そして恋愛になにかしら臆病である、または相手にされないという部分、
ラノベは、ここから特に意味なくハーレムルートに入り、
失った青春時代、経験できなかった青春の代償行為をしてくれる。
こちらもラノベ出身なので、その代償行為という部分は変わらない。
というか小説自体に他人の追体験をすることなのだから、いいのだ。
そこにミステリー作家のギミックが短編に加わってくる。
最後のラストの 小梅が通るは良い!
こっちを映像化して欲しい感じ
美人過ぎて嫌な思いしてばかりだから、
ブサイクメイクをして、地味に学校に通う物語。
ミステリー作家であり、ライトノベル作家でもある。
ライトノベルのハーレムエンド に飽きてきてたら、ぐっとハマる。
ミステリー作家だから、すんなりと行かなくて、一回は驚き箇所があるのが良い。
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