2011年7月31日日曜日

短所を伸ばそう 性格分析ナビ 再読



懐かしい。

16の性格分類指標MBTIマイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)というユング心理学から派生した 性格分析を利用して人間の性格を当てはめようとする本


生まれながらにして性格はある程度決まってきているのだが、


決まりやすいのは 感覚的に五感で感じたものを重視するか


直観的に脳みそで感じたものを重視するのかの二通りに分けられるとしている。


性格の傾向を16通りに分類しておくのは、難しいだろうし上手くいくのかわからないが、


人間関係の悩みのなかにいるときになんでもいいから手がかりが欲しいという効用はできると思う。


数年前にチェックした項目に再び回答してみると変わった所もあるし、変わらない所もある。


MBTIやこういうカウンセリングは本で読んで質問に答えて分類されたところを読んで当たってる違っていると思うことは殆ど効果はなく、


その後のカウンセリングでどう思ったかを話しながら分析していくことに意味がある。

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