2010年8月7日土曜日

浦和レッズ黄金期の本

ビッグクラブ 浦和レッズモデルができるまで

島崎英純氏の2001年から2006年までのレッズの歴史
レッズはこの本のあと崩壊していったのです。
栄華の絶頂期にチームの要、犬飼社長や森GMが喧嘩をして
どんどんと崩壊していきました。
それまで長期的プランがなかったクラブがきちんと目標を立てて
それにむけた準備をしていった時代でした。
この本を読むとすべてが懐かしくなります。
トォットがいたのはこんなに昔だったのか。永井も息の長いプレイヤーになったな。
田中、長谷部、鈴木啓太が若手から中心になっていく時代。

いまのレッズ2010年は土台作りということで全然勝てず、中位に沈んでいるのですが
それでも、この時代をみるとどれだけ土台を作ることが大事だったか
2004年セカンドステージのショートカウンター時代が最高に強かったことを思い出しました。

エメルソンがレッズを離れて5年も経っているのかhttp://netafull.net/urawa-reds/035298.html
いまはエメルソン ワシントンの コンビでフルミネンセでやっているのか
願わくば、レッズで見たかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿