2014年7月19日土曜日

ふつうの女子高生がロコドルやってみた 地域振興として、より踏み込んだ地域振興策

http://www.tbs.co.jp/anime/locodol/

普通の女子校生が{ろこどる}やってみた ♯3 まで観た




流山市という架空の街(どう考えても千葉県流山市)の地域振興のため
女子校生がロコドル(ローカルアイドル)になって活動するお話

ロコドルも、ゆるキャラもブームが去り、くまもん、ふなっしー位しか認知度がなく
http://iso-labo.com/labo/mascot/Chiba_Nagareyama-shi_character.html

そんななか2013年ゆるキャラグランプリには1580体のゆるキャラ参加
もう有名になるのは無理な状況(先行者利益)

ゆるキャラ作るのにも着ぐるみ作るのにも安くて30万からかかり、なかに入ってくれるバイトを考えたりすると100万以上かかってしまう結構なコストがかかる政策でもある。

で、上位10体くらいしか(ひこにゃん、くまモン、ふなっしー、せんとくん等)自分は知らない。

そんななか、財政危機に危機を持っている総務省がこの無駄なゆるキャラ乱立を辞めさせるため、安易なゆるキャラ作成や効果が全くないゆるキャラの作成を止めるように指導始めたらしい。そこまで総務省は細かく自治体の財政を監査しているのは驚き。

また、地域振興を狙っている自治体や商工会などは、アニメの背景や舞台を地方に設定したアニメがヒットしたことで(成功例は、らき☆すた、大洗のガールズ&パンツァーなど)その二匹目のドジョウを狙いにいったが、ヒットの下に死屍累々の屍が眠っている。。。

そんな中、成功しているのかわからないが、千葉県流山市の取り組みは挑戦的

映画百瀬、こっちをむいて 映画感想http://yasu0312.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html

の恋届http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/09/koitodoke_n_4932419.html だったり

まんま舞台を流山市の地域振興を舞台にしたアニメを作ったりと

より踏み込んだ施策を打ってきた。

それは恋届のときは鼻についたけれど、その第二弾として、ロコドルあにめ作るくらいまでなってくると、この突き抜け具合に応援したくなる。

アニメ自体は、ゆるいアニメ 女子高生が可愛くドジしながらも、ちょっとづつ成長していく話。超王道で、かわいい絵柄、重苦しくない作品、

昨今のロボットアニメやファンタジーアニメは設定が難しくて、観るまで気合いいれないと話はわからないなか、こっちは登場人物少なくて、めちゃめちゃ簡単に入れるアニメ

おれこのアニメ好きだな。単純で、、規模は違うけれどアイドルもの、成長ものとしてはラブライブ難民になった自分の引き受け先になった。

がんばれ、アニメ、そして流山市地域振興課! ラブライブが蟹(Klab)を救ったように流山市にも発展のチャンスを手にしてほしい!



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