折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
日垣隆さんの本。こころの鍛え方の本
うつ病ではなく、うつ状態になったとき、どうやって処理をしていったかを事詳しく描いてくれている。
取り合えず、ガス抜きをする。ストレス耐性コップを満杯にする前に
話を聞いてもらう。何が不安なのか考えて、それをカバーできる現実問題を考える。
自分にとってはお金だなあ。
うつの原因は何かを失った喪失感。
それを癒すのは時間がかかるから、ひとつひとつ撃破していく。やれることをやっていくこと
3ヶ月と期限を決めて、立ち直ろう
ひとに頑張れと言わせず、自分では頑張る
はじめの一歩をするハードルを下げる工夫をする。
基本的に工夫を推奨している。うつは喪失感から来る。そして、どうやっても避けられないもの。
それをどうやったら、良くなっていくか試してみる。それの繰り返しをしていくうちにだんだんと
治っていく。どんな工夫するってことにこの本の魅力があった。
最後の章映画特集は秀逸でした。知らない映画がたくさんあって楽しみになります。
観たいと思った映画
シンデレラマン
セント・オブ・ウーマン
ショーシャンクの空に
RUDY
2010年9月22日水曜日
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