テレビ標本箱を読んでいると、小田嶋隆の文体が伝染ってくるところがある。
うん、そうだ。とか、自分に語りかけるところとか。
面白い本だったが、テレビ電波に乗れると、本当に売れるからなあ。
下世話なものだからこそ、だれにでも伝わりやすくて、
うちの会社のWBSでの取り上げられ方に社長が怒っていたが
それでも、そのおかげで売上は好調だったしさ。
感じたこと。 2010年3月16日に犬が死んだ時、いつもはテレビつけながら家族で飯を食っていたが、
その日は当たり前だが、テレビの放送はうるさすぎて、まともな番組がなくて、
見なかったな。 まあ、、、当たり前だが、、、
それから、テレビを見る習慣が無くなった。
そんなもんなんだろうな。。。単なる習慣になっているから、付いていただけの存在でした。
それも、一番最初にこの本にも書いてあるしね。
みのさんが感情を荒立たせる名人だということや、テレビに金が無くなってCMスキップ戦争
にどんどんと戦っていくうえに荒廃していく番組を観ていると確かに。。。
そんなもんなんだろうな。
でも。売上取れるんだよなあ。テレビに取り上げられると。。。
テレビていったい全体誰が観ているのだろうか不思議なもの
2010年3月21日日曜日
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