悠木まどかは神かもしれない
タイトルは、ライトノベル
内容も小学生の淡い恋模様
確かに解説にあるように、これに出てくる子供達は、本当に嫌味っぽい。
最初は、ちょっと嫌な気分になる。
慣れてくると、この話し方が気にならなくなる。
みんなそこの進学学習塾という社会で、みんながその世界の在り方に適応して順位を競っているなかで、
その中の順位が高い悠木まどかという美少女は、自分が選びとったまた違った夢を持って進んでいく。
どうしても社会である以上、順位というものは発生するのはしかたないし、自分も会社以外の組織でも、その中で順位付けはされているけれど、
当たり前の事だけど、自分の所属している組織の順位は、別の所にいったら、別の順位付けに曝される。
それから逃れる事は出来ないけれど、
せめて、順位付けさせるなら、自分自身の選んだ世界において、自分のやりたいことで順位付けされようじゃないかと、
そんな事を訴えている本だと感じた
0 件のコメント:
コメントを投稿