興奮が冷めないかった昨日、適メモとして適当に書いておく。
まず第一に日産スタジアム使ってるが、アリーナ席がほぼ存在しない作り。芝生部分に人を全く入れなく、全席からステージが遠いという変な作りで全体の一体感を損ねてた。
前半は盛り上がりを心配して、客席を煽るように佐々木アマから指示が出てたんだろうなあ
後半の曲になるに連れて盛り上がりは最高潮まで達したから良いんだけど。
自分の席はバックスタンド2階最後方
http://natalie.mu/music/news/96481
ナタリ-からセットリスト引っ張ってきた。
ももクロ日産セットリスト
・選手紹介
・オープニング映像
・オープニング(マーチングバンド)
結構長かったが、高校生だったとは!でも無駄に長い。
SE:overture
一年ぶりにovertureを聴いて始まった感じが凄く出てた(外れまくったからまともに聴いたのは去年の夏の馬鹿騒ぎ以来だ!
・国家斉唱(布袋寅泰演奏)
ギターの君が代アレンジ
http://www.youtube.com/watch?v=UwodtldRCuQ
忌野清志郎が作った反体制ロックとしての君が代で、同じ舞台にいた布袋寅泰が、ももクロちゃんの舞台で君が代やってくれた。ギターアレンジのノーマルなかっこいい君が代。政治的メッセージ一切無しというのが面白かった。むしろももクロがはじめから日本を元気にしたいというコンセプト、ということで巨大日の丸や、オリンピックに模した感じを凄く出していた。
01:PUSH(布袋寅泰演奏)
隣の席の人が言ってた通り、基本的にスポンサーロッテを大事にするし、オリンピック、日本をテーマにした曲だから、プッシュスタートでしょとドンピシャで当ててた。
スポンサーを大事にするという考えがJリーグにはないとドゥンガに怒られていたのを思い出した。
02:サラバ、愛しき悲しみたちよ(布袋寅泰演奏)
なんかすごい嬉しかったな。布袋の演奏でももクロちゃんが唄えることに。
03:仮想ディストピア
この辺の曲はあまり好きではなかったからじぶんのテンション低め
04:DNA狂詩曲
れにちゃん押しなら、これこそが一番の名曲だと思う。こんなに応援する曲はあまりない。最高の応援歌。労働賛歌やモーレツとかZ女あたりに出されたももクロの曲群が一番好きだ。
MC1:自己紹介・猫ひろしフルマラソンスタート
猫ひろしの下りは要らなかったなあ。無駄に時間を使って、アンコール後の挨拶の時間などをカットする要因になった。でも途中からすげーなという尊敬の気持ちと、あと何キロと表示が出るので、ライブの長さを計る目安になってくれた。
05:Z女戦争
振りがいまだにわからない。でも定番化してきた。結構好き。
06:猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
この辺も定番化。モノノフも練度が高くなってる曲
アイアイサーをやる部分が盛り上がる。この曲以降前山田健一ヒャダイン楽曲はももクロZに対しては全くなくなった。一番盛り上がるのがヒャダイン楽曲なのに。でもエビ中のお化けお化けhttp://www.youtube.com/watch?v=5QO6NYTxgc8とか聞いていると、確かに合わなくなったのかもと思うが、、復活させて欲しいな。
ちょうど進撃の巨人観終わったあとで、調査兵団の練度の話が出てて、ゆかり王国の王国民の練度と忠誠心には負けるな。この前初めてSSAのライブに行ってきて、王国民のhttp://www.youtube.com/watch?v=hZN2JH6e9UY&list=PL46726E99D3ED00DB
ももクロも俺らの様な新規が入って練度と熱量は落ちているんだろうな。昔からのファンを大事にすることと、新規を取り入れ、融合させることの難しさを感じる。どうか、昔のファンを切り捨てる方向では進まないで欲しい
07:月と銀紙飛行船
この辺はバラードで、客席と離れていたため、あまりに心に残らない
・マーチングバンド
高校生というとももクロと同年代で、あそこまでやるのは凄いけど、でも余分だった。
08:上を向いて歩こう
FNS歌謡祭でコラボで転けたなか、安パイな歌を持ってきた。これを聴いている時、岡本太郎の本に、人気絶頂の坂本九に対して、売れるって寂しいなといったら、坂本九が号泣した話を思い出した。誰も坂本九を人間として扱わず、熱にうなされた様に人気者の枠にはめ込んで、孤独を感じていたという。ももクロちゃんが若干そんな感じFNS歌謡祭や27時間テレビに出るとかでそう感じてないか不安になった
09:ゲッダーン!
上を向いて歩こうは人力トロッコでスタジアムを回ってた途中にゲッダーンに切り替わった。どういうコンセプトがあったのか不明。ただ、まだ客席とステージの遠さ凡そ70mの異様な緑の空間は埋められてない様に思った
10:ココ☆ナツ
ここでステージから飛び出して水鉄砲もって芝生を走り、アリーナ席最前まで皆行く。ココナツは盛り上がる。最後、芝生のセンターサークルを使ってのココナツサークルはうるっときた。
11:ワニとシャンプー
立て続けにアッパーな曲。はじめて買った扇子が役に立って嬉しかった。いつもサイリウムで代用してたから。
MC:はるるん紹介
ちょうどワニシャンがフジに生放送で放映されるはずが、サザエさんと被り録画放送だったらしい。この辺は凄く綺麗にTVとの連携をしていて面白かった。はるるんが増えていることにまったく気が付かず!でも面白い絡み方だった
http://www.youtube.com/watch?v=3yhnSyJxshw
12:5 THE POWER
やばい、全く記憶がない
MC:中継 ニコ生「セーラームーン」
スターダストの人たちは仲良しなんだな、ミュージカルの歌を歌うことと、ニコニコ動画でセーラームーンの新作を放映すると発表。何故にニコニコ!?プリキュアあるからか?友人がいうには、聖闘士セイヤかなにかが好調で、枠が無いとのこと。東映アニメーションなのに。ここでOPEDを唄うと発表、歌自体は発表されず
13:ムーンライト伝説
アレンジ変えただけだったので、完全新作を聴ける!と肩すかし食らった。ムーンライト伝説は名曲なんだな、
14:愛のメモリー / 南国ピーナッツ
西武ドームでももクリ13をやると発表その後最低気温-4.1平均気温6.3かそこらの情報がスクリーンに流されて結構辛いももクリになりそう。ただ今まで変えてなかった12/24というのを変更して12/23にやるというので、売れ行き次第で追加公演やるんじゃないのかなと感じた。取り敢えず今回はじめてといっていい今まで会場をでかくでかくしてきたももクロがはじめて会場規模はデカイが縮小させてきた感じをもった。希望は埼玉スーパーアリーナでスタジアムモード三万人でやってくれると思ってたのに。
MC:
15:Neo STARGATE
前奏が二分位あるので、あまり聴かないけどももクロのコンサートだとよく使われる。曲調が暗いからきらい。この辺が自分的に物凄く中だるみ、やべえ飽きてきたのかもと感じてしまった
16:宙飛ぶ!お座敷列車
この辺もニッポン万歳の代わりに会場をぐるぐる回るための歌
告知VTR・武井壮VTR
武井荘自体初めて見た。身体能力凄いな
17:ももいろ太鼓どどんが節(新曲)
酷かった。バンナムとのスポンサー契約で作られたゲーム用音楽
全くどんな音楽なのかわからず終わった
18:上球物語 -Carpe diem-
この辺はセカンドアルバムから多くなるのか、寂しいなと思いながら聴いていた
19:BIONIC CHERRY(百田VS武井壮の短距離走)
バイオニックチェリー、ぶった切って、百田100m対武井荘120mという短距離企画
これは武井荘がマジで走ったから面白かったが、かなこ歌手なのに、走らせたら体力なくなって声が出なくなるんじゃ!と心配。で心配通り、生歌で口パクを下手でもしないという売りを二年位前から作っていたのに、被せは、ずっとしていたんだ!ってわかってしまってショック
ハーフタイムサッカーショー
福田がでた!ゲットゴール福田!をやってた人がいたので、嬉しくて10年ぶり位にこのチャントを歌った。
寸劇始まって、ももクロちゃんが三浦淳宏と藤田俊哉のFKの壁になるというドキドキ展開あった。サッカー寸劇は結構好きだったが、普通にフルコートのサッカーにももクロちゃんが混じって五分位プレーしていたので、彼女らはどんな体力化け物というか訓練積んできたのかと感じていた。でも頼むから歌手に走らせて体力消耗させないでと祈る様に観てた
そしてほとんど暗闇になり、サイリウムが凄く綺麗になっている
20:ピンキージョーンズ(サッカー)
ヨスガ、チャパチャパ、本当はチーム猫缶のエンディングが好きだったけど、なぜかダブルエンディングでピンキージョーンズが入ってたんだよな。というか、ヨスガは凄まじいアニメだったな。あそこ迄やるせない気持ちになるのは、ひぐらしのなくころにの皆殺し編あたりのこの無限ループから抜け出せない絶望の感じが近い
ピンキーのアカリ照らす所があかりんを思い出してうるっとくる。隣の人に合わせて声を張り上げた感じ。でも無印時代の曲をやってくれて凄い嬉しかった
21:Chai Maxx
取り敢えず会場が一番盛り上がる。ただ、フリコピできてないから自分自身中途半端な感情。でも最高楽しかった!!
これをやらないライブにはほとんど遭遇していない
22:キミノアト
しっとり聴かせるバラード。やはり上手くないけど、かなこの情感は凄く伝わってくる。
ガナリ声で歌うから、伸びやかさが少ないのが、今後の発展に期待。彼女たちはどんな困難も乗り越えるというコンセプトのアイドルグループなのだから。
MC:中継(清野茂樹)
猫ひろしが三十キロも走っていて、尊敬の念を感じはじめた
23:バンビーナ / 布袋寅泰
布袋が帰ってきた。バンビーナhttp://www.youtube.com/watch?v=lwOWS02RoEw、どんな歌だったか全然覚えてなかったけど、うわあ、かっけーー、コラボしてくれてるよ!前のめりになり過ぎて、サイリウムで前の人の頭に二回ほど当ててしまった!盛り上がり具合はもしかしたらここが最高潮だったかも
24:行くぜっ!怪盗少女
そのノリで怪盗がきた!ももクリ2012みたいに下手にいじってないノーマルな怪盗!盛り上がりすぎる
25:労働讃歌 (サムライ・ロック・オーケストラ)
ライブで化けて行ってどんどんと一番大事な所で使われるようになってきた。アイドルはファンのノリがあってこそなんだなと、そして作り上げてきた先人に感謝
26:走れ!
会場が暗転しての走れ、隣の人はやばいやばいセトリと言ってたが、同感。結局この歌の主人公は声をかけれないで告白出来ないで終わっちゃうんだよね。TIF2010http://www.youtube.com/watch?v=9Rt5cSeFHNY
この動画観てももクロにハマった身としては最高に嬉しかった!と同時に最高な曲が走れ、怪盗少女というファーストシングルというのがやはり悲しいのもある。でも思いいれがみんな強いんだろうな。この辺あたりからは一体感が当然のように生まれてた!
27:ももクロのニッポン万歳!
最初のニッポンを元気にするというテーマに沿ったセトリだったのか。五人乗りトロッコで一周。ももかの東北の下りと、しおりんのジュースお代わりいいよーは最高に楽しい。前山田健一は、基本的にアイドル向け音楽作る時どこにファンがコールいれるか計算して作ってくれるから、凄くファンに優しい。東日本大震災の応援歌として作られた曲でもある。
MC:
ここでひとまずももクロちゃんたち退散
SE:overtureⅢ(仮名 猛烈REMIX風)
本日二回目のoverture、音が大音量でよく聞き取れず、オーバーチュアだと気がつかず。
EN1:灰とダイヤモンド
この辺はアンコールの鉄板、五人が集まった事を、友情ではなく家族のように思ってると歌ってくれる歌
かなこがサブステージの一番高い所に持ち上げられる演出は良かった!
EN2:コノウタ
たしかこのへんで五芒星をピッチ上に大きいテープで描いてくれた!これには泣きそうになった。何度もこの子達はピッチを駆け巡るんだ、そして家族のような五人としてファンの前に存在してくれるファンタジーを演じてくれる。
これもアンコールの鉄板
MC:中継(清野茂樹)・猫ひろしフルマラソンゴール
猫ひろし、引っ張ったわりには、帰ってくる時間がかかり過ぎて、進行上、あっという間に舞台からはけさせられていた。
EN3:ニッポン笑顔百景
最後の前山田作曲の歌。現場で聴いたの去年の夏以来もしれない。笑おう笑おうって、前山田は前向きな歌を本当作ってくれる。
EN4:黒い週末
これがあるとはおもわなかった!!一番ロックな曲。
MC:出演者紹介
途中で黒い週末の最中に、出演者紹介、
そして生バンドのにんげんやらいろんな人が手を繋いで挨拶
花火がどんどんとあがる!
煙で舞台が見えないのがまたなんというかよい!
ラストはかなこの挨拶
これはあまり記憶に残ってないな、でもみんな本当に泣かなくなったな、強くなってるんだな
エンディング映像
これは練習風景の映像
LV限定中継:出演者全員
現地いけたから観れなかった
総論として、前半布袋がでてきたところ、そして後半は盛り上がった。サッカーファンだからサッカーオールスターズ楽しめたけれど、そうじゃなかったらどうだったんだろう。
あの芝生をどんと全く客席をおかない作りだとどうしても盛り上がりには最初かけたのは否めない。
でも、次があるさ、取り敢えず自分的には席の関係もあるけれど、春の一大事よりは楽しめたから良かった!
物販にいたミニチュアベアーズが最年少が小49歳というのにびびった。上は中1 12歳だった
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