テレビ救急箱 を読み終えた。
ただ、文章のリズムがとても好きで、レッズ好きなので読んでいる。
テレビは危篤状態。どうしようもない。がテーマ。転げ落ちるもんを観察してくれている稀有な人。
これに出てくるテレビ番組の半分以上がわからなくなっている。
3月にテレビをAQUOS LEDに 買い換えた
初めてBSデジタルを一日中見たが殆ど通販番組ということに驚いた。
まだ、地デジにしてないからアナログはザラザラで見れない。
が、ACLサッカーを見たりするのができるのは嬉しい。
マニアックな部分でしか面白さがないのだが。。。
1984年のビーンボール も同時に借りて読んだ。
本を買うのは、スペースないし、教科書でもないと線を引く事もないのでどうしても借りてしまう。
お金にはならない読者だ。
野球の話しとサッカーの話しとスポーツ放送の話し。
野球の黄金期(80年代から90年代)は確かにファッションセンスひどかった。
このひどさが野蛮さ、洗練されていない魅力に繋がるっていうのが納得というか残る言葉
洗練されていない魅力があったな。野球には。
硬球で野球をやって、フライを取りそこねて、唇裂傷一ヶ月というのを負った身としては、硬球は
石のようなもの。
そして、どこでもいまスポーツやる場所減ってきてさ、
スポーツ選手のすごさというのが体感するのが大変になってきているのと、
整備されしすぎたんじゃないかな。サッカーも野球も。
二次観戦者の章は最高だった。脳内スタジアムを作成せよ。野球もサッカーも見えない処で色々と動きがあるのが面白いのだが、それが撮せない以上、脳内スタジアムで補完しながら観る。
トルシエのトキは面白かったな。緊張感があった。今の代表には、これといった目標がなくて
本気に命をかけるということがなくて、そのドキドキ感がぬるくさせてしまったのかもしれない。
三次観戦である、ニュースステイションのMJ,ME等のまとめのJリーグの番組が無くなって
確かに本当に他のチーム見れなくなった。これはジリジリ来ている。サッカーファン不毛の時代だ。
サッカー、2003年から2007年はクラブチーム(浦和レッズ)黄金期だった。あれが勝つ事なのか
いままで分からなかったが、勝つと言う事は心地よいものだったな。それも山田暢久のチームで勝つ事にブッフバルト監督の下で勝つ事に感動があったよ。もう18年たったのか。
うん、レッズありがとう!!
2010年4月15日木曜日
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