2010年4月15日木曜日

パリ流おしゃれアレンジ!自分らしく着こなす41の魔法 を読了

パリ流オシャレアレンジ!読了
これは、カラフルで、凄く使える。ただ、読んで最初のパリって参考になるでしょ!臭さを自分の中で
消化しきれてからのほうがいいと思った。

シルエットをどう作るか。その為に試着を何度でも繰り返してね。お金を掛けないで、
完璧なシルエットさえあれば、そこからの着回しはある程度崩せる。
シルエットを出すのって恥ずかしいけれども、それはすごくわかるけれども、出した方が
すっきりとして、モッサリ感がなくなるよ。これをfittingルームで指摘するのって結構勇気がいる。
でも、この本はそういう基礎を教えてくれるから自分にとっていい本だなとも思っている。

服の崩しは、結構勇気がいるけれど、決まりごとがあるわけではないから好きなようにして欲しい。
決まりごととしては、シルエットさえしっかりとしていて、自信を持てればなんでもOKなんだと思う。

あとは、ポージング、ウォーキングの面だろうな。そこがどうしてもヒールを履くと、足が折れ曲がりやすいので、そこはどうにかしたいよなあ。

自分が勤めているお店では、試着するひとは本当に試着する。全ての商品を合わなかったで、返すひとは、自分自身をあまりよく知っていない人、サイズ感とかなにとか。
知っている人は、試着たくさんしてきたので知っているんだよな。
だから試着は大変だけれども、たくさんして、自分に合うものを探さなくては。
幸い、試着は無料なので。

黒のドレスの効用なんかも、セールストークに使わせてもらっている。完璧に使いこなせば、これほど万能なものはないですよと。


胸元のデコルテが広くスクエアだと綺麗に見えますよ。まだ、使えないけれど、理解できたら使っていきたい言葉
ニットは、着回しにだいぶ使える商品だと、関心させられる。
ちょっとばかり冒険したい気持ちになるように仕向けさせたくなった。

この本の読後感は、イラスト満載で楽しい、読み終えたあとは最高に良い気持ちになった。
やっぱり洋服て楽しいもんだなという根本を思い出させてくれる本。
着こなして、ちょっとした勇気と知恵で、世界が変わるアイテムだと自分自身は信じております。

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