2012年10月22日月曜日

青年会議所の事業

今日は青年会議所の事業で 数十人の小学生の子供たちと触れ合ってきました。 

自分は子供時代あまり色んな事を経験することができなかったし、引っ込み思案でした。
それが大人になったいまではちょっと悔いになっていたりします。

なので、来てくれたできる限り多くの子供達に人と触れ合う経験をしてもらいたいなという思いで事業に望みました。 

うまくできたかなあ。

かまってしまう子どもとそうでない子供の差がでてしまったりしたし、黙々と片付けをしてくれる子供にお礼をきちんと言えたかな?きちんと見て上げられたかなという反省もありつつも面白かったから今回はこれでよかったなとしておこうとおもいます。


子供たちは、個人個人性格が違っていて、決してまっさらな石版に刻んでいくごとく教育を植えつけていくのではなく、生まれと育ちと両軸をうまく絡ませて伸ばしていくものだと感じました。

こんなに子供たちの性格は違うのに、社会にでていくということは社会性を身に付けることです。ある程度他者と合わせていくことを学ばなくちゃなりません。

いまは伸び伸びと自分の生まれ持った個性だけで生きていけるけれど、

思春期、青年期になり、生まれ変わるくらいものすごい経験をしていかなくちゃ大人になれないことを考えると

「ほんとう頑張れよ、子供たち」

と感じてしまいます。

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