2012年7月24日火曜日

会社を形作るルールに書かれた本




転職したばかりだったので、、、仕事についてのやり方やルールを作る本かと思って買ってみた。

読んでみたら、employeeの自分に対してではなく

employer だった社長さん、会社を作る側へ向けて書かれた本だった。

社労士、行政書士の先生が書いているから当然か。

企業は、法律のルールだったり、 雇用契約だったり、就業規則だったり、 社内ルールだったり 定款だったり

様々なルールを持っている。

「ルール」とは、どう会社を進みたい方向に進ませるか!を決める道しるべ。

実際の企業にコンサルティングしているひとなので、実際の企業で起こった事柄の参考事例が多い。

どうルールを設定していって会社を導いていくのかを考えさせてくれる、

経営者ビギナーには参考になりそうな本だった。 

自分は転職したばっかりだったから、ちょっとまだ必要ないな。

将来はこんな本が必要になるような仕事をしてみたい!

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