外国人犯罪編
今日は某経済ゼミで警視庁の外国人犯罪者通訳についての仕事を聞いてきた。
東京で犯罪を犯す外国人の言語は
一位中国語(40%)2位英語(10%)様々な国、ナイジェリア、ガーナetc 3位韓国語(10%)
そっから4位はタガログ語(フィリピン)5位スペイン語(コロンビア、ペルー) 6位ペルシャ語(イラン)
4位から6位までで20%で上位6言語で東京の外国人犯罪者の言語80%カバーしているそうな。
なかなか、普通の語学スクールとはちがった順位をしているところが面白い。
すっごい楽しめた
あとは、結構密航者が増えているそうだ。
入管が簡素になり、正規ルートで入りながらもオーバーステイが増え、捕まえて強制送還したら、今度は親族やらのパスポートで入国してきて、いたちごっこになったので一昨年から入管で指紋採取はじめてから、
飛行機でまた船での密航が増えたりしてるらしい。
自分の想像以上に
警察は、弁護士に突っ込まれないように正しい調書を作ろうとしてる
だから、買収にあたるカツ丼や暴行は禁止されている
出せるのは水かお茶のみ
そうしないと、法廷で争うとき、あれは買収されたといわれたら全体の調書自体の信ぴょう性が疑われかねないから。
これをめちゃめちゃ大事にしている組織だと知りましたわ。
真面目にやっているのですね。
人間が作る組織なので、表に出てこない裏というのはたくさんあるのでしょうが。。。
ドラマで見るライトで顔をあてるのも禁止。
というか、取調室には、調書をつくるPC以外置かないようにしているらしい、
鉛筆なんか転がしていたら凶器になるし、逆に精神的に追いつめられて、自殺図ったりしちゃうらしい。
ただ警察も人間なので、どこまで本当かどうかはわからないですが、違う文化と触れられてとても
有意義でした。
2010年2月4日木曜日
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