2010年1月7日木曜日

理想の上司と呼ばれる瞬間 福島正伸 読了

自分はいままで部下をもったことがないくらいヘロヘロな社会人なので
たぶんこの本の本質まではわからないんだと思う。

でも、部下にとって上司というものがすごく大事だし、
上司という人種も、ものすごく悩んでいるんだということは理解できた。

たしかにひとひとりの社会人生活を担う最初の一歩の人間てすごく大事だ。
自分は組織に上手く適合できないけれども、好きな上司というものはいるし、
そのひとが自分のことをすごく親身になって考えてくれるのは本当に本当に嬉しいことだった。
それが自分の部下に対して自分ができるかといったらまだ出来ないな。

今の会社のKとかMとかKi、二番目のiプロデューサーとか、最初の会社のT部長、一番こころに残っている人たち

かれらも未熟だったりするんだろうな。でもすごく良かった。

この本は社外の友人(先輩)から借りぱなしだったのですが、
読んでいて付箋の場所とかすごく参考
になった。そういった意味でも面白かった。

この本でもワクワクする目標について 
目標についてけっこう悩んでいるのだけれども
数値目標という具体的なものも最終段階では必要だけれども
いまの自分にはワクワク、ドキドキする方が必要だと思う。
感動すればひとはついてきてくれる。一生懸命のひとには助けを差し伸べてくれる!
かもしれないじゃない。

自分の場合、現場で考えるということがすごい苦手でふわふわしている感じ。
売場にたっていると圧迫感でさいなまれて考えられなくなり店頭に立てなくなってしまう。

とりあえず、いまは有り余っているパワーを読書に振り向けて発散させている状態!
1冊目読了

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