2010年1月30日土曜日

マンガ 光とともに・・・ 早すぎる死

「光とともに…」の漫画家・戸部けいこさん死去

漫画家の戸部けいこさん(とべ・けいこ)が28日午前0時18分、東京都千代田区の病院で死去、52歳。兵庫県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。
代表作の「光とともに…」は自閉症の子どもとその家族の歩みを描いた物語で、日テレ系でテレビドラマ化もされた。月刊誌「フォアミセス」で連載していたが、昨年3月号を最後に休載し、その後闘病生活を送っていたという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100129-OHT1T00220.htm

 まだ光くんが、小学生高学年編6巻までしか読んでないのに 。。。

少女マンガちっくな甘い画で、自閉症児を題材にかいてあったから
ギャップに驚いたっけ

凄まじくショック

サリンジャーは現役引退してたから、良かったがバリバリ現役が
亡くなられるとこんなに消失感がでました。

気持ちの整理が!
光やパパの左遷話や、ママ若すぎるだろとか、仕事との両立なんかは
これからの参考にしたいと思っていたし、
ボランティアで通っていたNPO法人で、障害者と接するときのバイブルとして使っていました。


相当にショックです。


ご冥福をお祈りします。

君に届け を最後の読みなおし

君に届け
友人に上げるため、
最後の読み直し

一巻は軽くいじめだよな

風早くんの爽やか王子が
どうやってこころをとぎ解すか

このマンガは誰でもある感情をかぎを開けてくれる

学校のカースト制とか凄いこころに来た!

「周りにひとがいないのが当然だと思っていたから 」
ぐさりと来る
自分もどちらかというとそうだったから
友達って存在にすごく憧れた
だからこの漫画は好き
グループとかどこかに属するとかが
上手く出来ない子供だったな

二巻だけはあとで買い直そう
二巻が自分にとっては一番の名作巻

くるみちゃんは可愛いんだな
かわいいは得なのか損なのか

ひねくれている嫌な部分を
アイドル属性でシュガーコーティング

ひとを利用するとかしないとか
自分はけっこうしちゃう場合だってあるしな
あまくまとめてくれたから読めた

名前、とくに本名を呼んでくれるって
凄い嬉しいことだよね

何人組かの友達付き合いて憧れたな

この漫画は憧れにつまってる

当時の自分の能力では出来なかったから
いまからやれる部分だけやりたいな

ちづの失恋編

漫画てひとそれぞれの憧れを載せる

とくにこの漫画は女子小学校から中学生むけに
作られているから特に感じる

大人からは郷愁、子供からは憧れをひきだしてくれる

失恋してもきちんとけりつけたかったな
ちーの失恋編は理想のパターン

漫画て後半の回ほどサクサクと読める

世界観の理解と画の単純化で

振り返ると、学校のクラス替えて人為的だよな
いままで気が付いてなかったが
だいぶ練られてたのはいま振り替えると感じる

9巻のちづの鈍さになれるな
キーワードは勇気
けっこう名シーン

いったい好きてなんだろね?
君に届け9巻まで一気読み直し

10巻のハッピーエンドには、くすぐったくなりました。
よくここまで来たな。立派だよ。爽子。

恋愛マトリックスはとってもいい本でした。参考になる。

ぐっどうぃる博士の本を初めて読んだけれどもとても面白かった。
男性が女性に送る恋愛戦略本 基本的に女性をターゲットにおいていました。

人類の目的を
1.子孫繁栄
2.自己維持
のみで動いていると定義して、恋愛の際でどう駆け引きをしたら良いかを指南してくれる本

子孫繁栄は 性的に魅力的か否か
自己維持は 自分の生存を助けるか、脅かさないか、脅かすか

一番のポジションは性的に魅力になり、相手の生存を助ける存在になるポジションをとるために
状況にあわせてドンドンと説明して行ってくれる本






不倫中の女性がぐっどうぃる博士に相談していて
彼の言葉はとても優しいのだけれども、なかなか妻とわかれてくれない、自分だけをみてくれない。結婚しようといってくれるのだけれども、、、

あって、

解答編として判断基準として、かれの言葉を信じるのではなく、行動を信じなさい


「「「口ではなんでも言えるので、実際の行動だけを信じましょう。」」」

別れるていうのは、ただのサービストークなだけであって、実際に行動しないのなら
うそをついている可能性が高くなる。でも決して断定だけはしてはいけない(なぜなら推測なんだし、人間の感情というのは変わるものだから、変わらせるテクニックを教えましょうというのが恋愛マトリックスのテーマだから)

読みながら公約ていうのは、くどきの言葉と同じなんだなあ。。。って
一生懸命口説くときは頑張るけれども、口説いたあとはお仕舞い。
鳩山首相の2002年の加藤議員のときのような昔の話を持ち出されてもねえ。あれはサービストークだったし、そんなに人間、自分の言葉に責任を持って発している人いないよなあ。

小沢さんの選挙に勝って政権を負託されたのだから、西松問題や政治と金は問題ない
て言葉は
この国はいまは俺の女なんだから、なにをしてもかまわないて言っているのと近いのかな

そして感情に左右されないで、論理で生きましょうと恋愛マトリックスは説明するけれども

ただ、「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方」の駒崎さんの講演会で聴いた

お前の言っていることは正しいと思う、わかる、でもお前が嫌いだからその提案は受け入れられない。
これを言われたら確かにどうしようもない。

どうしても感情に左右されるよなあ。。。

また、次の参議院選挙にはとても甘い言葉が民主、自民両陣営から飛びあうんだろうな。

でも、この本は最終的には、男女の間は一時的な安定はあっても継続的な安定はなく
ずっとの駆け引きをしていくことを受け入れることだから、まあそれでよいのかな

2010年1月7日木曜日

テレビで売り上げ100倍にする私の方法 読了

この本を読んだのと、去年お会いした専門学校の先生が
売り出したかったら無理やりにでもブログをやらせるという言葉を聞き、
ブログというものを始めた


プレスリリースの効果について書かれている。
いまは「有名」であることに凄く意味がある。
どういう立ち居地で有名になるか、一番であるということは人が一番集まる。

テレビ メディア側はネタを凄い探している
そのためにプレスリリースは意味がある

プレスリリースはラブレター

誰に宛てるかによって書き方を変える

手紙 手書きなんかもあり

川上のリサーチ会社にプレスリリースを大きな封筒で送ろう
取り上げられたい番組を見ながら書こう

そのためにblogやホームページは絶対に必要

これがないと検索にかからなければ無いものになる

blogはweb社会での顔なので絶対に必要


このなんにもないブログをどうするか知人のブロガーに相談だあ
PR技術なんかもついでに聞きたいな。

blogやるとしたら何でやりたい?


本だよなあ

もう人がたくさんいて混んでるから、意味ないじゃんと思って知らん振りしていたけれども

始めの一歩てそんなものだと思うことにした。
とりあえずはエントリー数を書いていくことで、なにかが見えてくるんだと思います。

あと書きたいのは洋服かアニメ


アメブロ?
きちんとSEO対策してるらしいので
ただ、心情は、はてなラブだ。

でもアカウント統一したいので
googleにすることにしました。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら 読了

マネージャーの名前がみなみちゃんというのはやっぱり鉄板で良かった

ライトノベル風味のドラッカー入門書。


人物描写はもっと欲しかったが瑣末なこと
萌え萌えキュンあるかと思ったがそれはない。

ドラッカーのマネジメントエッセンス版持ってるけど勇気持って読もう
自分にとっては、ドラッカーのマネジメントてえらく哲学的に書かれていて
ぱっと理解することができなかった。

この本はドラッカー理論が実際にどう使えるのかが小説で一緒に追体験できるのが一番良い!

それも野球部マネージャーのみなみちゃんになって。

ドラッカーをちょっとばかり怖がっていたけれども勇気を持って読もうと



甲子園てのは、はんぱねえ所だというのは又聞きだけど知ってる
同級生だった彼らに追いつきたい。彼らが成し遂げたことにいまなら心から敬意を払える。

一日一枚でもいいから書く

秒速5センチメートル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5549990
調子の出ない日は、新海誠監督のことばを思い出します。

「どんなに調子悪くても一枚でもいいから書く」
一歩でもいいから前日より前に進むこと

今日は最低な体調

だからヘアカットしにいく

年賀状を書く

そんなだれでもやれることをやる日でした

そういうことを積み重ねていけばそのうち終わる。

理想の上司と呼ばれる瞬間 福島正伸 読了

自分はいままで部下をもったことがないくらいヘロヘロな社会人なので
たぶんこの本の本質まではわからないんだと思う。

でも、部下にとって上司というものがすごく大事だし、
上司という人種も、ものすごく悩んでいるんだということは理解できた。

たしかにひとひとりの社会人生活を担う最初の一歩の人間てすごく大事だ。
自分は組織に上手く適合できないけれども、好きな上司というものはいるし、
そのひとが自分のことをすごく親身になって考えてくれるのは本当に本当に嬉しいことだった。
それが自分の部下に対して自分ができるかといったらまだ出来ないな。

今の会社のKとかMとかKi、二番目のiプロデューサーとか、最初の会社のT部長、一番こころに残っている人たち

かれらも未熟だったりするんだろうな。でもすごく良かった。

この本は社外の友人(先輩)から借りぱなしだったのですが、
読んでいて付箋の場所とかすごく参考
になった。そういった意味でも面白かった。

この本でもワクワクする目標について 
目標についてけっこう悩んでいるのだけれども
数値目標という具体的なものも最終段階では必要だけれども
いまの自分にはワクワク、ドキドキする方が必要だと思う。
感動すればひとはついてきてくれる。一生懸命のひとには助けを差し伸べてくれる!
かもしれないじゃない。

自分の場合、現場で考えるということがすごい苦手でふわふわしている感じ。
売場にたっていると圧迫感でさいなまれて考えられなくなり店頭に立てなくなってしまう。

とりあえず、いまは有り余っているパワーを読書に振り向けて発散させている状態!
1冊目読了

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