先生と生徒ものの、コメディとスポ根
中学生時代の懐かしさと、コメディとラスト30分のほろりとする面白かった良作。
頭をからっぽにして楽しめました。
舞台が昭和54年1979年 北九州市筑豊地区
その時の町の様子を再現。
どれくらいの再現具合かはわからないけれど、
確かに子供の時あんな自転車乗った!車もあんな感じだった。
本屋もそうだったな。。
エロ本の隠し場所や、秘密の集合場所、子供だからこそ、町のあちこちを知っていた。
主演女優の綾瀬はるかは、コメディだと気楽に見れて面白い!!
この綾瀬はるかは、すごい可愛い!
そのふわふわっとした感じにちょっと鼻にかかった声と、そのでっかい目と、おっぱいの大きさで目を離せなくなる。
綾瀬はるかが演じた寺嶋先生は、他の学校から転任してきた先生。
だいぶ世間的な立ち回りが下手くそだけれど
気持ちはすごく純粋なものを持っている明るい女性。
やる気の全くないガキの集まりのバレー部に対して、地区予選で1勝したらおっぱいを見せてあげるという約束をうまいことさせられてしまったという話。
自分も綾瀬はるかのおっぱいは観れるか、当然背中越しだろうが、見れるシーンはあるのか、というドキドキしながら見ていた。
色々とすったもんだの末、教師としてのあるべき姿を見つけ、
人が全力で努力する姿の大事さを訴える。中学生にとっても、大人にとっても。
男子中学生のエロさという馬鹿さに、一生懸命の汗をまぶした青春映画
八重の桜のような真面目な作品よりも、こういう感じの作品にたくさん出てほしいです。
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