2012年8月17日金曜日
人たらしのブラック心理術 初対面で100%好印象えお持たせる方法
人たらしのブラック心理術
初対面で100%好感を持たせる方法
100%は無理にしても、 人たらしが出来れば人間関係は円滑になっていくし、他人から好かれる。
社会人として必須のスキルだ。
まずは、相手の立場に立って考えることが大前提にある。 人が喜ぶのは、相手の話をきちんと聞いてあげる事だったり、空腹時はイライラするから、お腹を満たしておく。または体調を整えておく。
人に好印象を与えるには、魅力的な顔が必要だったりする。でも顔は変えられない。
そこでできることは笑顔を作る それも口角をあげて、大声で笑って相手に楽しんでいることを伝える。
そうすれば、ひとは好印象を持ってくれる。
好印象を持たせる為のテクニックとしては、話はできるかぎり長く続くようにする。会話の量に比例して、相手に好印象を与えるからだ。 あとは相手の目を見て話す、太り過ぎないで標準体型をキープしつづけることも魅力的に見せるコツだ。
それでも人間関係はこじれることも起きてくる。そうしたらすぐに話し合いの場をもち、修復に動く。
待っていて直ることはないのだから。
それでも一旦嫌われたらもうどうしようもないと諦めることも大事になってくる。
マイナスの評価をプラスに変えるのはなかなかできることではない。
とくに人間の印象や評価は、初回に会った時、多くて三回目までに固まるのでそれまでに魅力を伝え無くてはならない。
人たらしの武器とは会話力である。それを身につけるためには練習しかない。練習を行うときは
複数人数ではなくマンツーマンで行うのがよい。そうすれば話さざるえないし、相手のプライベートも
聞くことができてより親しくなることができる。
人たらしは他人と議論はしない。
議論になったらさっさと非を認めて謝ってしまう。相手には絶対に口答えしないほうがよい。
人たらしのテクニックは笑いを取ることだ。それも自分をネタに笑いを取ることが一番だ。
人からからかってもらえるキャラになる=愛されるキャラクターだ。
そのためには、からかわれても①感情的にならない②神経質にならない③相手のこともからかってあげる④どこかドジさをアピールしておく
人が集中して話を聴けるのは3分が限界だという。なので2分から3分に一回は笑いを取りたい。
1時間の話のなかで20回笑いをとるのが目安となっている。
人たらしとは、弱者の戦術だ。ひとに弱みを見せるのをためらわない。むしろ武器にして
相手へ親近感を覚えさせる武器にする。
繰り返しになるが、人たらしとは、相手に好印象を与える方法。
何度も手法を実験してみて、確かめて、再度行なって見ることが大事になってくる。
2作目 ひとたらしのブラック謝罪術
3作目 ひとたらしののブラック交渉術
と1から3作全部読んでしまった。
ものすごい面白いという本ではないのだが、雑学的な情報を得ることができて、
軽いタッチの文章なので、カジュアルにネタを仕入れることができた。
読んでいたら、自分にもうまくできそう。
そのなかで、たったひとつでも使ってみてうまくいったら御の字。
そういう本だった。
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